パルシステムの宅配が「マザーズセレクション大賞」 “離乳食”“時短家事”など評価

パルシステム連合会のプレスリリース

パルシステムの宅配サービスが、一般社団法人日本マザーズ協会が主催する「2022マザーズセレクション大賞」を受賞しました。離乳食食材の使い勝手や、手間をかけずに作ることのできる商品の品質などが評価されました。表彰式は12月1日(木)、東京都中央区の浜離宮朝日ホールで行われ、自身も子育て中の職員が出席しました。

第1回以来13年ぶりの受賞

マザーズセレクション大賞は、日本マザーズ協会が独自に子育て中のみなさんから投票を募り、得票結果を基に選出されます。パルシステムは2009年の第1回表彰で受賞しており、13年ぶりの受賞となりました。
 
投票では「味も美味しくて子供達もお気に入り。仕事をしている自分にも優しい」「離乳食があって、助かっています。配達ドライバーさんも、優しい方が多くて嬉しいです」(ともに原文まま)などの声がありました。

表彰式には、自身も子育て中の堀籠美穂主任が出席し、パルシステムの子育て応援サービスを紹介とともに表彰状を受け取りました。紹介では「お料理セット」「3日分の時短ごはんセット」といったミールキットや、離乳食アプリ「きほんの離乳食」、離乳食食材「yumyumシリーズ」などを紹介し、参加者の関心を集めていました。

冒頭であいさつした蓮舫特別顧問は「受賞した各商品やサービスは、コロナ禍でがまんを強いられた子どもたちに笑顔を与えてくれたのではないでしょうか」と語りました。トークセッションで登壇した「子育て応援・ママ応援大使」の杉山愛さんは「自分自身も2人の子どもを育てているので、受賞商品、サービスはどれも欠かせません。おかげでどんどん育児が楽しくなっています」と話しました。

パルシステムでは、子育て世帯に寄り添う姿勢が利用者のみなさんに伝わり、大賞受賞につながったと受け止めています。受賞を励みに、今後もくらしの「困った」を解決する一助になれるよう、商品やサービスを提供します。

 

大使の杉山愛さんと記念撮影大使の杉山愛さんと記念撮影

パルシステムの子育て応援を紹介する堀籠パルシステムの子育て応援を紹介する堀籠

「第1回マザーズセレクション大賞」にパルシステムが選ばれました(2009年12月9日)
https://www.pal-system.co.jp/topics/2009/091209/index.html

パルシステムのサステナブルアクション「超えてく」
パルシステムは一人ひとりの考えや行動から、よりよい未来のために“半歩先”へ進むことを「超えてく」として、さまざまなサステナブルアクションを呼びかけています。
パルシステムのサステナブルアクション/https://www.pal-system.co.jp/koeteku

【組織概要】
パルシステム生活協同組合連合会
所在地:東京都新宿区大久保2-2-6 、理事長:大信 政一
13会員・統一事業システム利用会員総事業高2,569.1億円/組合員総数168.3万人(2022年3月末現在)
会員生協:パルシステム東京、パルシステム神奈川、パルシステム千葉、パルシステム埼玉、パルシステム茨城栃木、パルシステム山梨、パルシステム群馬、パルシステム福島、パルシステム静岡、パルシステム新潟ときめき、パルシステム共済連、埼玉県勤労者生協、あいコープみやぎ
HP:https://www.pal.or.jp

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