《 セミナー開催のご案内》食品製造業における食品ロス削減に向けて〜行政・民間の事例紹介〜【農林水産省×長野市×ウィナス×シェアシマ】

ICS-net株式会社のプレスリリース

ICS-net株式会社(本社:長野県長野市、代表取締役:小池祥悟)が運営する食品開発のための原料検索サービス「シェアシマ」(https://shareshima.com/)では、1月25日(水)午後1時半から、オンラインセミナー「食品製造業における食品ロス削減に向けて〜行政・民間の事例紹介〜」(参加費無料・事前申し込み)を開催します。SDGsが広く社会に浸透し、食品ロスを減らす機運が消費者の間にも広がっています。しかしその一方で、食品製造者がやむをえず廃棄している食品は、依然として解決すべき問題として残されています。行政・民間が取り組む食品ロス削減の事例をシェアし、具体的アクションにつなげるためのきっかけづくりの場とします。

 

  • セミナー概要

セミナーは、シェアシマの会員に限らず、どなたでもご参加いただくことが可能です。食品製造業に従事する方をはじめ、国や県、市町村、研究・教育機関の関係者、高校生・大学生等、食品ロス削減に興味がある方は、ぜひご参加ください。
 

テーマ 食品製造業における食品ロス削減に向けて〜行政・民間の事例紹介〜
開催日時 2023年1月25日(水)13時30分~
開催方法 ZOOM(ウェビナー)
参加費 無料
申込方法 https://lp.shareshima.com/lp/seminar/20230125
※お申し込みを受けた後、メールにてZOOMのURLを送信致します。
申込締切 2023年1月25日(火)13時まで

 

  • プログラム

【基調講演】
農林水産省 大臣官房 新事業・食品産業部 外食・食文化課
 食品ロス・リサイクル対策室 室長 / 森 幸子 様
「食品ロスの現状、課題と食品ロス削減に向けた具体施策について」(30分)

農林水産省では食品事業者から発生する食品ロスの削減に取り組んでおり、食品ロスの現状・課題を踏まえ、2030年度までの事業系食品ロス半減目標の達成に向けた施策として、商慣習の見直しや、フードバンク活動の推進、消費者啓発の取組等を行っています。本セミナーでは、これらの取組について紹介します。

【アップサイクル実証結果】
長野市 新産業創造推進局 係長 / 山口 力 氏
「スマートシティNAGANO構想と長野市発サーキュラーフードプロジェクトについて」(15分)

長野市では、スマートシティNAGANOの実現に向け、「2030年、サーキュラーシティNAGANOになる」をビジョンに掲げ、サーキュラーエコノミーの視点も取り入れながら地域課題の解決と市民のwell-beingの向上を目指しています。スマートシティNAGANOの推進主体として産学官金で構成する「NAGANOスマートシティコミッション(略称:NASC)」の取組とともに、NASCにおける令和4年度実証プロジェクトの1つである「長野市発サーキュラーフードプロジェクト」を紹介します。

ICS-net株式会社 / 菊地 由華
「シェアシマを活用しての食品ロス削減について」(15分)

【パネルディスカッション】
登壇者:
 株式会社ウィナス 取締役 金子 智仁 氏
 長野市 新産業創造推進局 係長 山口 力 氏

モデレーター:
 ICS-net株式会社 代表取締役 小池 祥悟

「行政、民間それぞれの食品ロス削減に向けての取り組み」(15分)
 

  • 当社の企業概要

【ICS-net株式会社】
本社所在地:長野県長野市南石堂町1972
代表者:代表取締役 小池祥悟
事業内容:食品原料の輸入販売・卸、食品原料検索サービス・食品専門Webメディア運営
資本金:1億1千万円
Webサイト:https://www.ics-net.com

<90秒で「シェアシマ」がわかります>

 

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