2つの世界最大規模のワインコンクール、IWCとDWWAで銀賞を受賞！

株式会社DACホールディングスのプレスリリース

株式会社DACホールディングス(代表：石川和則・前山敏行)のグループ会社NIKI Hillsヴィレッジが北海道仁木町で運営する複合型ワイナリーNIKI Hills Wineryが、2023年に開催された2つの世界最大規模のワインコンテストで同年にリリースしたばかりのワインが2種が銀賞を受賞しました。

■インターナショナル・ワイン・チャレンジ2023（International Wine Challenge：略称IWC）において

世界的なワイン品評会「IWC」とは、世界最大規模のワイン品評会です。

「IWC」は毎年ロンドンで行われ、”世界でもっとも大きな影響力をもつ”といわれるワインのコンテストと言われています。

「IWC」銀賞受賞ワイン

Chardonnay 2021

100％自社畑のブドウのみで醸造した「シャルドネ」。

シトラスや青りんごの香りや樽由来の甘い香りが感じられ、爽やかな酸味に余韻にはミルキーな味わいがあり、前菜からメインまで合わせていただけるワインです。

品種／シャルドネ 100％（Dry）

★2023年新発売

￥6,600/750ml

■デキャンター・ワールド・ワイン・アワード（Decanter World Wine Awards 2023：略称DWWA）

イギリスの月刊ワイン雑誌「デキャンター」によって主催される国際ワインコンテスト。

2014年に出品数は世界一のワインコンテストになった為に、世界最大のワインコンテストとも報道されるコンテストです。

「DWWA」銀賞受賞ワイン

Rose 2021

バッカス由来のアロマティックさはあるが、ラズベリーやさくらんぼのようなフレッシュなニュアンスもあり、主張しすぎない味わいが心地よいワインです。

品種／ツヴァイゲルトレーベ、バッカス、ピノノワール（Dry）

★2023年新発売

￥3,300/750ml

■受賞ワインを生み出すのは2人の女性醸造家

NIKI Hills Wineryのワインメーカーは太田麻美子（写真：左）とウィズリントンマリコ（写真：右）の2人の女性です。

日々、ブドウの成熟度を上げるための話し合いや、ブドウのポテンシャルを活かしたワイン造りについて畑や醸造所で時には一緒にワインを飲みながら意見を交わしています。目指すワインの方向性について栽培チームとディスカッションを重ねながらヴィンテージごとのテーマを明確に決めて意見を積極的に出し合っています。仁木町から“世界に誇れるワイン造り”に挑んでいます。

■NIKI Hills Wineryについて

2019年7月、北海道余市郡仁木町にグランドオープンした複合型ワイナリーです。準限界集落となった仁木町の再生に向け、2014年に事業をスタート。2015年からは仁木・余市町の契約農家のぶどうを使ったワイン醸造を開始し、昨秋からは自社畑のぶどうによるワイン造りも始まりました。33haの敷地に醸造所、ブドウ畑、ナチュラルガーデン、レストラン、宿泊棟を備えており、国内外の観光客を誘致することで仁木町を活性化することを目指しています。

各種ワイナリーツアーやオーベルジュの宿泊プランもご用意しております。

詳細はこちらから▶︎https://nikihills.co.jp/

■DACグループについて