【7月6日はメロンの日】庄内観光物産館(山形県鶴岡市)が庄内砂丘メロン通販&食べ放題イベントの予約を開始

株式会社 庄交コーポレーションのプレスリリース

株式会社庄交コーポレーション(所在地:山形県鶴岡市、代表取締役:國井英夫)が運営する土産物専門店「庄内観光物産館」は、山形県の生産者が愛情をこめて育てた、庄内砂丘メロン通信販売(2023年7月上旬~7月下旬)を開始いたしました。また、庄内観光物産館で7月15日(土)から開催される庄内砂丘メロン食べ放題イベントも予約受付中です。

庄内観光物産館の通販サイト(楽天市場店・Yahoo店)では、庄内砂丘メロン通販の予約受付を開始。庄内観光物産館の通販サイト(楽天市場店・Yahoo店)では、庄内砂丘メロン通販の予約受付を開始。

  1.  山形県庄内地方の夏の定番「庄内砂丘メロン」今年も通販を開始

  2.  日本三大砂丘で栽培される「庄内砂丘メロン」

  3.  味わいが異なる3種類の品種をお届け

  4.  夏の風物詩を存分に味わいたい方へ 今年も「庄内砂丘メロン食べ放題」 予約受付中

1.山形県庄内地方の夏の定番「庄内砂丘メロン」今年も通販を開始

庄内観光物産館がある山形県庄内地方には、長さ日本一の砂丘として知られる庄内砂丘があり、広大な土地と海岸の気候を生かした砂丘メロンが生産されています。

昼夜の寒暖差が大きい環境で栽培された庄内砂丘メロンは、凝縮された濃厚で甘味のある味わいが特徴です。果肉はきめ細やかな肉質で、口のなかでほどける柔らかな食感が楽しめます。庄内砂丘の気候と土壌に恵まれ、手間暇をかけて育てられたメロンには、生産者の想いが詰まっています。

近年、輸入品の増加や生産者の減少が影響により、年々収穫量が減少している傾向にありますが、今年も地元の生産者の皆様のご尽力により、無事に庄内砂丘メロンの通信販売、および庄内観光物産館の庄内砂丘メロン食べ放題の予約を開始することができました。

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<メロン通販ページURLはこちら>

庄内観光物産館

 楽天市場:https://www.rakuten.ne.jp/gold/shonai-kankobussankan/melon.html

 Yahoo店:https://shopping.geocities.jp/shonai-k-bussankan/melon/index.html

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2.日本三大砂丘で栽培される「庄内砂丘メロン」

山形県の庄内地方の特産品である「庄内砂丘メロン」とは、日本海沿岸の庄内砂丘で栽培されたメロンの総称です。良質なメロンが育つ背景には庄内砂丘の豊かな風土が関係しています。

庄内砂丘は、全長約35キロメートルにも及ぶ日本有数の広大な砂丘として、鳥取砂丘、吹上浜砂丘と並び日本三大砂丘にも登録されています。かつて砂丘は、冬の強い季節風や塩害や飛砂の影響で、農業が難しい環境と言われていましたが、庄内砂丘では300年前からはじまったクロマツの植林により住民や田畑が守られてきました。今では、メロンをはじめ多くの特産品が栽培される豊かな農地となっています。

さらに砂丘地は、水はけのよい土壌と昼夜の寒暖差により、糖度の高いメロンを栽培するのに最適な環境です。メロンを育てる地下水も、庄内地方の山々から流れる良質な水が使われており、香り高くジューシーなメロンが育ちます。

これからの7月~8月がメロン収穫の最盛期。メロンの生産量で山形県は全国第4位、さらに東京都中央卸売市場での7月~8月の取扱量は全国第1位となっており、夏のメロン市場の多くを占めています。フルーツ王国山形県が誇るブランドメロンの上質な味わいをぜひお試しください。

日本海沿岸の庄内砂丘で栽培された「庄内砂丘メロン」日本海沿岸の庄内砂丘で栽培された「庄内砂丘メロン」


3.味わいが異なる3種類の品種をお届け

庄内観光物産館の通販では3種類のメロンを取り扱っております。青肉の「アンデス」「鶴姫」赤肉の「鶴姫レッド」それぞれに違った味わいがあり、通常セットと赤肉青肉の食べ比べセットのラインナップとなっています。なかでも庄内観光物産館スタッフのイチオシは青肉。「アンデス」と「鶴姫」が代表的な品種です。また、庄内砂丘メロンのなかでは希少価値が高い赤肉の「鶴姫レッド」もご用意しています。(※青肉メロンについては、アンデス・鶴姫メロンいずれかのお届けになります。)

味わいが異なる3種類の品種。青肉の「アンデス」「鶴姫」赤肉の「鶴姫レッド」味わいが異なる3種類の品種。青肉の「アンデス」「鶴姫」赤肉の「鶴姫レッド」

▼【青肉】アンデスメロン 旬の時期:7月上旬~7月下旬

マスクメロンの代表的品種「アンデス」は、庄内砂丘メロンとしても最も作付け量が多いメロンです。果物のなかでも最上級といえる糖度15度以上の甘さがあり、果肉のとろけるような食感と芳醇な香りが口いっぱいに広がります。

▼【青肉】鶴姫メロン【赤肉】鶴姫レッドメロン 旬の時期:7月上旬~7月下旬

山形県庄内地方特産の品種「鶴姫」(名称は一般公募によるもの)。すっきりとした爽やかな甘みが特徴で、なめらかな食感と肉厚な果肉は食べ応え抜群です。鮮やかな色合いの赤肉「鶴姫レッド」はギフトにもおすすめです。

メロンのおいしい食べ方

メロンをよりおいしく食べるためには”追熟”がポイントです。購入したメロンを常温で冷暗所に3日〜7日程度置き、メロンの感触を確かめながら追熟を見極めましょう。追熟してくると、メロンの下の方(お尻の方)が軟らかく、弾力が感じられる様になり、甘い香りが漂ってきたら食べごろの合図。食べる1~2時間前に冷蔵庫でまるごと冷やしてください。追熟して甘みも香りも高まった最高のメロンをお召し上がりください。

また、追熟したメロンは美味しい状態のまま冷凍保存ができるので、全部食べれないときは、冷凍してデザートや料理にもご活用ください。

4.夏の風物詩を存分に味わいたい方へ 今年も「庄内砂丘メロン食べ放題」 予約受付中

庄内観光物産館では、庄内の夏の風物詩である庄内砂丘メロンを贅沢に味わってほしいという想いから、毎年夏季限定でメロン食べ放題イベントを開催します。今年も 2023年7月15日(土)〜7月30日(日) の2週間、庄内観光物産館イベント会場にて開催いたします。

2023年7月15日(土)〜7月30日(日) 庄内観光物産館で開催される「庄内砂丘メロン食べ放題」 ご予約受付中2023年7月15日(土)〜7月30日(日) 庄内観光物産館で開催される「庄内砂丘メロン食べ放題」 ご予約受付中

会場では、スタッフが厳選した完熟メロンを思う存分楽しんでいただくために、庄内流の食べ方をご提案しています。

食べ放題がスタートしてまず1つ目に提供するのは半分カットのメロンです。メロン産地だからこそできる贅沢な食べ方。メロン半玉をスプーンですくってほおばると、口いっぱいにメロンの甘味と香りが広がります。果肉を食べきった後に最後に味わうメロンジュースも格別です。

糖度の高さが自慢の庄内砂丘メロンですが、甘さだけでは食が進まないという方向けの味変アイテムも提供しています。甘い→しょっぱい→甘いの無限ループで満足するまで美味しく味わっていただけます。また、ひと味違ったメロンの食べ方として、半分カットのメロンにバニラアイスとラムネを添えた「生メロンクリームソーダ」もおすすめです。ちょっぴり贅沢なアレンジで庄内砂丘メロンをたっぷりとお楽しみください。

家族みんなで夏の思い出にしたい方、45分間で食べ放題の最高記録にチャレンジしたい方、どなたでも大歓迎です。ぜひ庄内観光物産館で庄内の夏の風物詩をお楽しみください。

また、会場で食べた美味しいメロンをお土産にしたいという方向けに、「お土産メロン」のご予約も受け付けております。食べ放題で提供している青肉の庄内砂丘メロンに加えて、販売限定の「鶴姫レッドメロン」もセットになっておりますので、家族や友人へのお土産としてご活用ください。

※時間枠制で席数限定のイベントになりますので、ご予約してからのご来店をおすすめしております。

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<庄内砂丘メロン食べ放題予約ページURLはこちら>

https://www.shoko-corpo.jp/bussan/info/1797/

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山形・庄内のお土産を取りそろえた土産物専門店 庄内観光物産館

庄内観光物産館は、『プロが選ぶお土産施設』で全国3位(2023年現在)にランクインする庄内最大規模の土産物専門店です。庄内地方をはじめとするお土産・特産品・海産物を数多く取り揃える他、和食・海鮮料理・お手軽フードが味わえるお食事処もあります。1993年のオープン以来、山形・庄内の魅力の発信拠点として、多くの人に地元の名品・お土産品をお届けしてまいりました。

年中無休での土産物専門店の営業や各種イベントの開催、通販サイトでの販売を通して、地元文化の伝承を応援し続けていきます。

▼庄内観光物産館公式HP
https://www.shoko-corpo.jp/bussan/

山形道 鶴岡ICを降りて左折してすぐの、火の見櫓が目印の建物です。山形道 鶴岡ICを降りて左折してすぐの、火の見櫓が目印の建物です。

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