日本発売50周年!「キットカット史上最高」の製品が誕生!「キットカット ミニ」を大幅に刷新

ネスレ日本株式会社のプレスリリース

ネスレ日本株式会社(本社:兵庫県神戸市、代表取締役 社長 兼 CEO: 深谷 龍彦、以下「ネスレ」)は、日本発売50周年を機に、赤いパッケージでお馴染みの「キットカット ミニ」を大幅に刷新し、リッチなカカオ感の味わいのチョコレート、サクッサク食感ウエハースを実現した「キットカット史上最高」の製品を9月1日(金)以降順次切り替えて発売します。

 英国を発祥とし、世界80以上の国・地域で販売されている「キットカット」は、1973年に日本で発売されて以来、多くの方々にミルクチョコレートとサクッサク食感のウエハースとのベストバランスが支持されている、国内売上No.1(※1)のチョコレートブランドです。

(※1) 出典 インテージSRI+ /チョコレートカテゴリー/2022 年1-12 月/ ブランド販売金額シェア1 位

■日本発売以来、最大規模での製品刷新を経て、たどり着いた「キットカット史上最高」の製品

 今年、「キットカット」は日本発売50周年を迎えるに当たり、この先の50年間も引き続き愛されるブランド・製品を目指して、発売以来、最大規模の製品刷新を実施しました。

 「キットカット史上最高」の製品を開発するにあたっては、日本だけでなく海外の「キットカット」製品開発チームと協同し、完成までに約3年の月日をかけました。まずは、「キットカット ミニ」の特長であるミルクチョコレートの開発の前に、消費者のチョコレートの嗜好の変化を徹底的に分析し、従来よりも「ミルクチョコレートはカカオ感が強いもの」が好まれるようになっていることを突き止めました。そのため、新しい「キットカット ミニ」ではチョコレートに含まれるカカオ分を増やし、“史上最高”にリッチなカカオ感が楽しめる味わいのチョコレートへと刷新しました。

 また、「キットカット」のもう一つの特長でもあるウエハースについても、従来よりもサクッサクな食感を目指し、あらゆる製造工程を一から見直しました。ウエハース生地のレシピの変更だけでなく、ウエハース生地の発酵の工程や、製品中のウエハースとチョコレートの配分、ウエハースに挟まれたサンドクリームのレシピなども見直すことで、音までおいしい史上最高のサクッサク食感のウエハースを実現しました。

 なお、「キットカット ミニ」だけではなく、その他の主力3製品「キットカット ミニ オトナの甘さ」、「キットカット ミニ オトナの甘さ 濃い抹茶」、「キットカット ミニ 全粒粉ビスケットin」においてもウエハースを同様に改良し、サクッサク食感に仕上げています。

 今回、「キットカット ミニ」を刷新するにあたり、新しくなったチョコレートやウエハースのベストバランスを見つけるために、100種類以上の試作品を作製し、大規模な消費者調査を経て、「キットカット史上最高」の製品が誕生しました。

ネスレは、「キットカット史上最高」の製品を通じて、皆さまのブレイクタイムをより楽しい時間にしていきます。

■製品概要

<参考資料>

■キットカット

1935年にイギリスで発売以来、世界80ヶ国以上で販売されているチョコレートブランド。日本では1973年から発売されており、“キット、願いかなう。” を合言葉に、長きにわたり、受験生など頑張る人々を応援する活動を継続する中で、受験シーズンだけでなく、年間を通じた様々なシーンで、大切な人に応援や感謝の気持ちを伝えるコミュニケーションツールとして親しまれています。また、「キットカット」のギフト専門店「キットカット ショコラトリー」や、抹茶味や日本酒味などの累計400種類を超えるフレーバー展開を通じて、国内外のお客様から高い支持を得ています。

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