計画比約300%を記録した通販限定商品の第2弾登場 創業からキャラメルにこだわり124年。キャラメルの“うまみ”を最大限に引き出した「TAICHIRO MORINAGA 焦がしキャラメルフィナンシェ」

森永製菓株式会社のプレスリリース

森永製菓株式会社(東京都港区芝 代表取締役社長・太田 栄二郎)は、“お菓子をこえる「をかし」な体験を”をコンセプトにしたブランド『TAICHIRO MORINAGA』(たいちろう もりなが)から、職人の技と細やかな火加減から生まれる「焦がしキャラメル」のおいしさをぎゅっと詰め込んだ「焦がしキャラメルフィナンシェ」を2023年9月1日(金)より森永ダイレクトストア(森永製菓の通信販売)にて期間・数量限定で発売いたします。

 本年4月に森永ダイレクトストア限定で発売された「キャラメルバウム」は事前の販売計画比約300%と好調な実績でした。今回は、「TAICHIRO MORINAGA」第2弾として、「焦がしキャラメルフィナンシェ」を新発売いたします。創業者森永太一郎が、創業当時から製造してきた「キャラメル」の新たなおいしさを求めてたどり着いたのが、「焦がしキャラメル」。絶妙な火加減により、キャラメルの旨味を最大限に引き出し、コク深い味わいに仕立てました。また、前回ご好評いただいた「キャラメルバウム」も再発売いたします。

 更に今回の発売のタイミングに合わせ、お客様に贅沢な時間をお楽しみいただくため神戸の老舗珈琲店「萩原珈琲」が、「TAICHIRO MORINAGA」のお菓子の為にオリジナルでブレンドした「かおりブレンド」「まるみブレンド」「うまみブレンド」3種をお楽しみいただける「萩原珈琲ベストセレクト3種※」を販売いたします。

森永製菓の伝統と技術を生かしてこだわりぬいて作り上げた商品と、萩原珈琲の代々受け継がれた焙煎技術から生まれる手作りの一杯で、皆様に「をかし」な体験をお届けしてまいります。※「萩原珈琲ベストセレクト3種」の製造元は「萩原珈琲」。森永ダイレクトストアは販売のみ。

▲箱画像

▲「焦がしキャラメルフィナンシェ」イメージ画像

▲ペアリングイメージ

■「焦がしキャラメルフィナンシェ」商品特長

・もっちりとしたこれまでのフィナンシェの常識を覆す食感を実現。

・砂糖と生クリームをじっくり炊き上げることで、旨味の強い焦がしキャラメルの風味を表現。さらにゲランド産の塩を隠し味に使用することで、後切れの良い味に仕上げています。

・厳選した北海道産のバターをたっぷり使用。素早く火をいれ、香ばしい香りとコクを引き出したことで、芳醇な香りが広がります。

■「萩原珈琲ベストセレクト3種」商品特長

「かおりブレンド」

爽やかな酸味と果実のようなフルーティな香り。

お菓子本来の「香り」を活かします。

「まるみブレンド」

モカをベースにした甘みのある深い味わい。

苦味と酸味のバランスがよく、何にでも合わせやすい。

「うまみブレンド」

香ばしい苦みとコク。

その濃厚な風味がお菓子の風味と混ざり合い、強い「旨味」へ変化します。「

■萩原珈琲株式会社 代表取締役CEO/J.C.Q.A.コーヒー鑑定士 萩原英治代表からのコメント

今回、森永製菓さんと一緒にTAICHIRO MORINAGAのキャラメルスイーツに合う特別な焙煎珈琲を作りました。何度もペアリングを重ね、作り上げたこだわりのブレンド3種類。飲み終わり、特に余韻に拡がるお菓子本来の風味を引き出す「かおりブレンド」。濃厚な旨味と口の中で調和していく設計の「うまみブレンド」。ペアリングを初めて試してみる、そんな方におすすめのお菓子を選ばないバランス設計の「まるみブレンド」。ペアリングで生まれるあなただけの「おいしさ」を見つけてください。

■TAICHIRO MORINAGAについて

『TAICHIRO MORINAGA』は2016年に立ち上げた森永製菓の創業者、森永太一郎の名を冠したコンセプトブランドです。1899 年、西洋菓子がなじみのない時代に、森永製菓の創業者 森永太一郎はキャラメルを日本で初めて製造販売しました。未知なる驚きを体験した明治時代の人々と同じように、今また森永製菓は、120 余年かけて磨き上げた菓子づくりの技術で、“美しい、見事だ、趣がある、心が惹かれる”といった「をかし」な体験を新たな驚きと共にお客様にお届けすることを目指しています。

■商品概要

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