「淡麗プラチナダブル」をフルリニューアル 「淡麗極上〈生〉」のパッケージをリニューアル

キリンホールディングス株式会社のプレスリリース

 キリンビール株式会社(社長 堀口英樹)は、「淡麗プラチナダブル」の中味・パッケージ、「淡麗極上〈生〉」のパッケージをリニューアルし、10月製造品より全国で順次切り替えます。

 「淡麗」ブランドは、1998年の「麒麟淡麗〈生〉」※1発売当初から、品質にこだわりビールに近いおいしさに向き合い、発泡酒市場をけん引してきた、ロングセラーブランドです。「プリン体0※2」かつ「糖質0※3」が特長である「淡麗プラチナダブル」は、2014年の発売以降、プリン体や糖質を気にするお客様より支持を受け、販売数量が8年連続※4で前年を上回っており、直近の2023年1~8月の販売数量も前年を上回り推移しています。

※1 2015年2月より「麒麟淡麗〈生〉」を「淡麗極上〈生〉」にリニューアル

※2 100ml当たりプリン体0.5mg未満のものを「プリン体0」と表示

※3 食品表示基準による

※4 2014年8月新発売時から2022年12月までの当社販売数量に基づく

 今回フルリニューアルする「淡麗プラチナダブル」は、原材料配合を大きく見直し、よりビールに近い飲みごたえに進化しています。パッケージでは「0」のロゴを立体的にするなど、「プリン体0」「糖質0」の視認性を高めました。また、「淡麗極上〈生〉」は、パッケージの中央に「ORIGINAL BREW」リボンを配し、味わいの保証感を強化しました。

 酒税改正が行われる10月以降、発泡酒は新ジャンルと税率が同一になり、注目が集まるカテゴリーです。当社は、「淡麗」ブランドを通じて、発泡酒カテゴリー全体の成長に寄与するとともに、ビールの魅力化・市場の活性化につながるよう、引き続き取り組んでいきます。

「淡麗プラチナダブル」

●中味について

「淡麗」ブランドらしい爽快なキレと力強い飲みごたえが特長。原材料配合の見直しにより、厳選された麦芽・ホップ由来のビールに近い自然な飲みごたえを強化。

●パッケージについて

立体的な「0」のロゴやアイコンの金色により、「プリン体0」「糖質0」の視認性を向上。「淡麗」ロゴに、金色をあしらい、ビールに近い品質感・本格的なおいしさのイメージを強化。

「淡麗極上〈生〉」

●中味について(中味の変更なし)

淡麗なうまさと、きりっと引き締まったのどごしが特長。飲みごたえがあり、爽快でキレのある後味。

●パッケージについて

中央にリボンを配し、「since1998」とシンプルなロングセラー訴求で、味わいの保証感を強化。

「淡麗」ロゴに、金色をあしらい、ビールに近い品質感・本格的なおいしさのイメージを強化。

 キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。

                         -記-

1.商品名          ①「淡麗プラチナダブル」 ②「淡麗極上〈生〉」

2.発売日          2023年10月製造品より順次切り替え

3.容量・容器        ①350ml缶・500ml缶 ②135ml缶・250ml缶・350ml缶・500ml缶

              (135ml缶・250ml缶は11月製造品より順次切り替え予定)

4.販売地域            全国

5.価格(消費税抜 希望小売価格) オープン価格                 

6.アルコール分          5.5%

7.酒税上の区分          発泡酒

8.純アルコール量         135ml缶:5.9g、250ml缶:11g、350ml缶:15.4g、500ml缶:22g

9.製造工場            ①キリンビール取手工場、滋賀工場、岡山工場、福岡工場(予定)

                 ②キリンビール北海道千歳工場、仙台工場、取手工場、横浜工場、

                  名古屋工場、神戸工場、岡山工場、福岡工場(予定)

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