IWC2019にて倉吉シェリーカスクが1位に輝きました!

松井酒造合名会社のプレスリリース

Pure Malt Whisky「倉吉 シェリーカスク」がIWC2019の3カテゴリで1位に輝きました!

このたび松井酒造合名会社のウイスキーがアメリカで開催されたInternational Whisky Competition2019(IWC2019)のJapanese Whisky部門の3カテゴリで高い評価を受けることができました。

International Whisky Competition(IWC)はアメリカで毎年開催されるウイスキーに特化したコンペテイションです。12名のウイスキー専門家が審査を行い、全てのエントリー製品にスコアを付け、各カテゴリーの上位3品目のみを表彰します。信頼性の高い審査結果で、世界的に最も注目されているウイスキーコンペティションのひとつとなっています。
 

受賞したウイスキー受賞したウイスキー

Best Japanese Whisky 
1st Place:Kurayoshi Sherry Cask(92.6 pts)
3rd Place:Kurayoshi 18 Year Old(91.6 pts) 

Best Japanese Whisky NAS 
1st Place:Kurayoshi Sherry Cask(92.6 pts) 
2nd Place:The Matsui Sakura Cask(90.1 pts)  
3rd Place:The Matsui The Peated(89.9 pts)

Best Pure Malt Japanese Whisky
1st Place:Kurayoshi Sherry Cask(92.6 pts) 
2nd Place:Kurayoshi 18 Year Old(91.6 pts) 
3rd Place:Kurayoshi 8 Year Old(91 pts)

このようにJapanese Whisky部門の中の3つのカテゴリで、ピュアモルトウイスキー「倉吉 シェリーカスク」が1位に輝きました。特に、Best Pure Malt Japanese Whisky部門ではWWAでも受賞した倉吉の年代物である倉吉18年と倉吉8年でPure Malt Whisky部門上位3品を占めることができました。

また、Best Japanese Whisky NAS(Non Ages)部門では倉吉蒸溜所自社蒸溜の逸品であるシングルモルト「松井 サクラカスク」「松井 ピーテッド」が高評価を受けました。

他にも、上位にはあがれませんでしたが、ブレンデッドウイスキー「鳥取(85.4 pts)」「鳥取バーボンバレル(89.5 pts)」やシングルモルト「松井 ミズナラカスク(88.2 pts)」が点数評価において高い得点を獲得できました。

今後もこの結果を活かし、よりよいウイスキー造りに努めてまいります。

≪商品概要≫
マツイ ピュアモルトウイスキー
「倉吉 シェリーカスク」

 

倉吉シェリーカスク倉吉シェリーカスク

厳選された原酒を大山山系の伏流水で仕上げ、シェリー樽で後熟させました。果実やチョコレートのような甘い香りが、レモングラスのような柑橘系の酸味としっかりマッチして、バランスのとれた香りや喉越しをお楽しみいただけます。

容量/700ml 度数/43%
樽の種類/ホワイトオーク,シェリーフィニッシュ

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