「ほぼ日のにほん茶」シリーズより、はじめての『和の紅茶テイブル』が2月18日（火）発売！

株式会社ほぼ日のプレスリリース

株式会社ほぼ日（本社：東京都港区北青山、代表取締役社長：糸井重里）が販売する「いいふだんのお茶」をコンセプトにした「ほぼ日のにほん茶」シリーズで、はじめての国産紅茶「和の紅茶　テイブル」を、2020年2月18日（火）午前11時より公式ウェブストア「ほぼ日ストア」にて販売いたします。
同時に、毎年好評ですぐに完売となる「べにふうき」を使ったはなやかな香りの春のお茶「うすくれない」も入荷。また、「和の紅茶　テイブル」にもよく合うカップとして、以前販売して即日完売した陶芸家・柏木円さんのマグカップも同時発売します。
▶販売サイト： https://1101.jp/2m8kUOY

ストレートで飲むのがおすすめの、やさしい味わい。急須でも入れられます。

◉和の紅茶　テイブル

「和の紅茶　テイブル」は、煎茶用の茶葉「おくみどり」を完全発酵させて作られた和紅茶（国産紅茶）*です。香りの良さ、苦味や渋味の少なさ、やさしい味わいが特徴で、ごはんともよく合います。希少価値が高く、つきまさ工場さんが「ほぼ日さんのためだけにつくった特別な紅茶です」とおっしゃる自信作です。ティーポットがなくても、にほん茶用の急須でおいしく入れられるのも特徴で、そのままストレートで飲んでいただくのがおすすめです。
【価格】茶葉：100g/税込1,836円

*煎茶も紅茶も、原料は同じツバキ科のお茶の木で、その製法に違いがあるだけです。原料となるお茶の木を日本で育て、茶葉を国内で紅茶に加工したものを「和紅茶（国産紅茶）」と呼びます。

春の人気商品「うすくれない」、柏木円さんの「マグカップ」も同時販売。

◉うすくれない（べにふうき）

「うすくれない」は、静岡県牧之原産の「べにふうき」を使用した、はなやかな香りと、すっきりとした味わいが特徴のにほん茶です。毎年この季節限定で、すぐに完売となる人気商品です。茶葉の他、お湯で注ぐだけの粉末タイプ・あたり茶もあります。
【価格】
茶葉：100g/税込2,052円
あたり茶：50g/税込1,674円
あたり茶スティック：0.8g×30包/税込1,674円

◉柏木円さんのマグカップ

伊賀の窯元「土楽」（どらく）の三女であり陶芸家の柏木円（かしわぎまどか）さんにつくっていただいたマグカップです。お茶の色をひきたてる白磁と、凛としたたたずまいが特徴。以前即完売したこの商品を、「和の紅茶　テイブル」にもよく合うカップとして再度販売します。
【価格】税込3,080円

「ほぼ日のにほん茶」シリーズは、つきまさ工場さんとつくる「いいふだん」のお茶です。

いつもの生活に、こんなお茶があったらいいな。さっと気軽に入れられて、友だちみたいに飽きのこない味わいで、なんだか「いいふだん」を感じさせてくれる。そんな思いで生まれたのが「ほぼ日のにほん茶」です。
「ほぼ日のにほん茶」シリーズをつくってくださっているのは、株式会社つきまさ静岡工場のみなさんです。「ふだんづかいのお茶をおいしくする」ということを第一に、さまざまな面で既存のお茶業界の常識を変えてきた方々です。ちょっと休憩したいときにすっきり気分転換ができて、ごはんどきにはごくごくと飲めるお茶。そんな希望にぴったりのお茶をつくってくださっています。

▶「ほぼ日のにほん茶」販売サイト： https://1101.jp/2m8kUOY

◉ぽっかり・焙じ深茶