「英語で精進料理レッスン」開講のお知らせ。英語と日本の伝統食が1度に学べる!東京・神保町

一般社団法人 日本ヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室協会のプレスリリース

外国人向けヴィーガン和食料理教室を主催する「BentoYa Cooking」は、「宗胡 SOUGO ーJAPANESE SHOJIN RESTAURANT」の江良シェフを特別講師としてお迎えし、英語で精進料理教室を開催します。2020年4月26日より開講。

■英語で精進料理レッスン
精進料理は、外国人からも、健康面や見た目の美しさから、高い評価と注目が高まっております。BentoYa Cookingが開催する料理教室に参加してくださった、外国人・日本人のゲストからの強い要望があり、「英語で精進料理教室」を開催することになりました。
 

日時
春の精進料理教室:4月26日(日)10時30分~13時30分
毎シーズン開催予定にしております。日程は決まり次第発表させていただきます。 

メニュー
・じゃが芋の包み揚げ
・桜ご飯
・抹茶豆腐
・桜色のお漬物
・春野菜の精進揚げ
・キャベツの生春巻き

場所
東京都千代田区神田錦町3-11 弦本ビル2F
神保町・大手町・九段下より徒歩圏内

参加費用
11,000円(税込み)

お申込み
hello@bentoyacooking.com迄ご連絡をお待ちしております。

■江良のぞみ シェフのご紹介■

現在、精進料理宗胡にて、シェフとして勤務をしております。高校卒業後、地元の海運会社で経理事務の仕事に就きましたが、アレルギーが発生したことで、食の大切さに気付きました。会社員時代に、趣味で無農薬野菜の栽培や、マクロビオティックの塾、大学に通い、食について学びを深めてきました。

その後、地元のヴィーガンレストランに勤務を経て、大阪の調理師専門学校に進学します。調理師学校を卒業後、
精進料理を学ぶ為上京。

自身が卵、乳製品、小麦の遅延アレルギーのため、ヴィーガンとグルテンフリーの食生活をおります。精進料理・グルテンフリー・白砂糖ゼロのレシピを考案し、健康的でおいしく美しい料理を目指しています。

■一般社団法人日本ヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室協会(BentoYa Cooking)■
https://www.bentoyacooking.com
当協会は、カナダで12年間NPO、日本食ケータリング店を経営、多様なキャリアを持ち、2人の子供を持つ母である菅原亜紀子が、「日本が食のダイバーシティ(宗教食・個人の思想による多様な選択肢・食のアレルギーアレルギー)への対応が遅れていることに問題意識を持ち、在日・訪日外国人の方々に和食をもっと楽しむ機会を得ていただきたい」という想いで立ち上げました。

外国人向けヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室は、想像していた以上に需要があり、​外国人に外国語で和食を教える事のできるインストラクター育成スクールも開校しています。世界中、いつでも誰でも再現可能な美味しい和食を伝え、世界と日本が繋がるお手伝いをしたいと考えています。
外国人向け和食料理講師認定講座案内(https://ameblo.jp/bentoyacooking

<設立年月>
2018年10月

<事業内容>
1.世界中で再現可能な美味しいヴィーガン・ベジタリアン和食料理教室事業
2.外国人に和食を伝える認定講師の育成事業
3.外国人向けヴィーガン和食ツアー事業
4.国内外ヴィーガン市場のマーケティング事業

<支部>
上大岡支部(横浜),横浜駅前支部(横浜)、葛西支部(東京)京都支部(京都),月島支部(東京)群馬支部、神戸支部(兵庫)

 

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