2020年母の日ギフトに関するトレンド調査 母の日ギフトに「スイーツ」が5年連続1位

株式会社ハースト婦人画報社のプレスリリース

株式会社ハースト婦人画報社(本社:東京都港区、代表取締役社長:二コラ・フロケ)が、カタログギフト大手のリンベル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:東海林秀典)と共同運営する通信販売事業「婦人画報のお取り寄せ」は、今年の母の日ギフトについて、全国の「婦人画報のお取り寄せ」ユーザーを対象にインターネット調査を実施しました。

「贈る予定のギフト」、「もらったら嬉しいギフト」では、いずれも「スイーツ」が5年連続で1位に選ばれました。調査結果の詳細は以下の通りです。

<おもな調査結果>
約75%の方が、今年の母の日ギフトを「贈る」予定と回答  
贈る予定のものは、「スイーツ」が5年連続断トツトップ。昨年よりも6ポイント増加。母の日ギフトとして「スイーツ」が定着。
ベスト3は、1位「スイーツ」(73%)、2位「カーネーション以外の花」(27%)、3位「カーネーション」(18%)※複数回答。
カーネーション以外の花では、「バラ」や「あじさい」など季節の花が人気。昨年3位の「外食に一緒に行く」は、外出が難しいこともあるのか、順位を5位に下げました。
★自分がもらったら嬉しいものベスト3は、1位スイーツ」(60%)、2位和菓子37%)、3位カーネーション以外の花」(30%)が上位に※複数回答。
定番の「カーネーション」(13%)は12位と、昨年に引き続き下位に。
★ギフトの平均予算金額は、実の母向けは6,107円(昨年6,240円)、義理の母向けは5,407円(昨年5,620円)でどちらも若干減少。
購入場所は1位「通信販売(インターネット含む)」(77%)、2位「デパート・百貨店」(63%)、3位「路面店」(29%) ※複数回答。自宅で過ごす時間が長い影響か、便利な通信販売、Eコマースを活用する方も多いようです。
「母の日ギフトでもらって困った経験」では、1位「好みに合わなかった」(54%)、2位「賞味期限が短い・量が多い食品」(14%)、「生花は手入れが大変だった」(14%)がベスト3。受け取るお母さまの好みやタイミングにあった商品選びがポイント。※複数回答

「婦人画報のお取り寄せ」は、2020年3月25日より母の日ギフトの販売をスタートし、早くも多数のご注文をいただいています。この調査結果を裏付けるような、「スイーツ」や、お母さま自身が好きなものを選べる「カタログギフト」が人気です。「婦人画報のお取り寄せ」は、月間PV数600万、雑誌社ならではの発掘力を活かし、日本や世界の各地から、食品や雑貨を中心に商品点数約1600点を扱う通販サイトです。

【調査概要】
対象:「婦人画報のお取り寄せ」顧客
有効回答数:2367名(29歳以下22名、30代249名、40代756名、50代 915名、60代以上367名、不明58)
調査方法:インターネット調査
調査期間:2020年3月20日(金)~3月25日(水)

【調査結果詳細】

Q母の日ギフトを贈りますか(N=2367)    
   贈る 75%   贈らない 12%   未定 13%

Qどんなものを贈る予定ですか(複数回答) 

母の日に送る予定のもの母の日に送る予定のもの

★2016年以降、5年連続で「スイーツ」が1位となり、数字も昨年より増加しました。
★カーネーション以外の花では、「バラ」「あじさい」「アレンジメント」が人気です。

Q もらえる立場だったら、どんなものを贈られたら嬉しいですか(複数回答)

母の日ギフトで贈られたら嬉しいもの母の日ギフトで贈られたら嬉しいもの

★もらいたいものも「洋スイーツ」「和菓子」といった「スイーツ」が人気です。母の日の定番と言われる「カーネーション」は13%で12位でした。

Q 「母の日」ギフトにかける金額はいくらくらいですか(平均)

母の日ギフトの予算母の日ギフトの予算

★実母向け、義母向けともに昨年より若干減少しています。

Q「母の日」ギフトをどのようなところで購入しようと思いますか。(複数回答)

母の日ギフトの購入場所母の日ギフトの購入場所

★通信販売は5年連続で1位となっています。

Q「母の日ギフト」選びで重視することは (複数回答)
 

母の日ギフトで重視すること母の日ギフトで重視すること

★「相手の好み」はもちろん、自分で体験したものを勧める、シェアするという選び方が定番です。

Q「母の日ギフト」をもらって嬉しいと感じた理由であてはまることがありますか (複数回答)

母の日ギフトで嬉しいと感じた理由母の日ギフトで嬉しいと感じた理由

★気持ちが伝わること、そしてギフトそのものが相手の好みに合っていることが喜ばれるポイントのようです。

Q「母の日ギフト」もらって困った、という経験であてはまることがありま (複数回答)

母の日ギフトで困った経験母の日ギフトで困った経験

★好みやタイミングが合わないものはせっかくもらっても困ることもあるようなので、贈る相手であるお母様の好みやご都合に合わせた商品選びが、重要と言えます。

現在「婦人画報のお取り寄せ」で人気の母の日ギフト  

母の日ギフト母の日ギフト

上記の結果のようにスイーツや、スイーツの詰め合わせ、贈られた相手が好きなものを選べるカタログギフトが人気を集めています。
カタログギフトは、好みがわからない遠方に暮らすお母様や義理のお母様向けにも人気です。

★人気商品     

 
                       
 婦人画報オリジナル 口福ボックス2020
(人気商品詰め合わせ)             

 

 shodai bio nature
 母の日ミルティペタル(母の日カード付)

 

 婦人画報×リンベル
 カタログギフトとハンカチセット

 

 旬の味覚! さくらんぼ 佐藤錦 (母の日カード付)

<「婦人画報のお取り寄せ」について>   
1905 年(明治 38 年)に國木田独歩を初代編集長として創刊された、今年115周年を迎える日本で最も歴史のある女性ライフスタイル誌である『婦人画報』。その編集者たちが厳選した、食品、ギフト、雑貨などを販売する通信販売事業が「婦人画報のお取り寄せ」です。カタログギフト販売の大手であるリンベル株式会社との共同事業として2011年に開始。 
URL: www.fujingaho-shop.jp/  ツイッター: https://twitter.com/fg_gourmet
フェイスブック: https://www.facebook.com/fujingahoshop/  
インスタグラム: https://www.instagram.com/fujingahoshop/

<ハースト婦人画報社について>
株式会社ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、米国で最大級のメディアグループ、ハーストの一員です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE』、『25ans』、『Harper’s BAZAAR』、『メンズクラブ』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌の発行と多数のデジタルメディアの運営を手掛けています。近年はメディアの領域にとどまらず、「エル・ショップ」などのEコマースの運営、クライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする「HEARST made (ハーストメイド)」 のサービス提供、データに基づきクライアントブランドのマーケティングを支援する専門組織「ハースト データ スタジオ」を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルの知見とデータを融合した企業活動を展開しています。
URL:https://www.hearst.co.jp/
ツイッター:@Hfujingaho | リンクトイン:https://www.linkedin.com/company/hearst-fujingaho

<報道関係者へのお願い>
本リリース内容の転載にあたりましては、「婦人画報のお取り寄せ調べ」という表記をお使いいただきますよう、お願い申し上げます。

 

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