羽田市場のプレスリリース
羽田市場株式会社(本社:東京都大田区、代表取締役社長 野本良平)は、2020年7月15日に東京駅エリア初出店・当社初業態となる立ち飲み大衆食堂「羽田市場食堂 東京駅店」をオープンします。レトロな雰囲気の店内では朝獲れ*鮮魚を提供するとともに、オンラインサービスを通じてテイクアウトもできます。
羽田市場は産地から消費地までの流通を効率化することで圧倒的な鮮度やトレーサビリティを実現、全国各地で獲れた鮮魚を羽田空港に主に空輸し高い鮮度のまま都内の店舗に届けてきました。東京駅直結の商業施設「GranAge(グランアージュ)」に新規オープンする「羽田市場食堂 東京駅店」でも朝獲れ*の新鮮な魚を提供します。
(*一部、漁獲の翌日以降に提供する商品もございます)
◆鮮魚を楽しんで味わう!
美味しい魚を楽しんで味わってもらいたいと思い、店内には様々な仕掛けを用意。昔ながらの魚屋の雰囲気あふれる店頭では巨大水槽で鮮魚が泳ぎます。壮観の店内ショーケースでは調理したばかりの鮮魚が並び、お客様は好きなものを自分で選ぶことができます。1皿1皿パックした魚を自分の手で取ることで衛生的にも安心です。カニやワカメはダシがたっぷり出た店内の黒鍋でその場で茹でて食べることもできます。また、店内では羽市コインを利用。お客様はコインを購入し、商品と交換します。
壮観のショーケース
羽市コインを購入し商品と交換
◆メニュー
新鮮な魚の素材そのものの旨さを引き出してご提供します。
まぐろ赤身
甘エビいくら丼
ヤリイカ姿造り
しらすピザ
◆オンラインを利用してテイクアウトにも対応
新型コロナで影響を受けた生産者・事業者を応援するためプロ向けの魚を一般のお客様向けに業者間価格で販売する「漁師さん応援プロジェクト」(https://hanedaichiba.buyshop.jp/)で注文した商品を当店でテイクアウトも可能。将来的には、漁師自ら獲った魚をオンラインサイトに掲載、お客様は注文した魚を調理された状態でその日中にテイクアウトできる仕組みをつくります。お客様が調理の手間なく新鮮な魚をご自宅で楽しめるようにするとともに、漁師とお客様を直接つなぐことで、お客様は漁師の顔が見えるようになり、これまで価格決定権を持たなかった漁師は水産物に本当の価値を付与することができるようになります。
【テイクアウトの仕組み(予定)】
◆店舗概要
店舗名 :羽田市場食堂 東京駅店
所在地 :東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス B1F GranAge
TEL :03-5860-3775
営業時間:平日11:00~23:00、土日祝7:00~21:00
席数 :71席(最大112席)