鎌倉でリモートワークして、地元で働く人のコミュニティスペース「まちの社員食堂」でお食事を

株式会社カヤックのプレスリリース

株式会社カヤック(本社:神奈川県鎌倉市、代表取締役CEO:柳澤大輔、東証マザーズ:3904、以下「カヤック」)は、自社で運営する地域に開かれた社員食堂である「まちの社員食堂」を、8月17日(月)より鎌倉でのリモートワーカー向けに開放します。50店舗を超える地元の飲食店が週替わりで出店し、鎌倉で働く人たちが集うコミュニティ・スペースの活用によって、「働く場所を選ぶ」時代の新たな地域活性化に取り組みます。

カヤックでは、自社で運営する「まちの社員食堂」を、8月17日(月)より鎌倉でのリモートワーカー向けに開放します。「まちの社員食堂」は、鎌倉市内で働く人を対象とした地域に開かれた社員食堂で、50店舗を超える地元の飲食店が週替わりで出店し、鎌倉市役所や鎌倉商工会議所はじめ市内25の会社・団体が会員企業として参画しています。

鎌倉で働く人たちが集うコミュニティ・スペースを活用することによって、鎌倉を拠点に働く人・鎌倉でリモートワークする人が交流し、新たな共創の仕組が生まれることを目指すと共に、「働く場所を選ぶ」時代の地域活性化に取り組みます。

都市部のオフィスに通勤するワークスタイルから、自宅や好きな場所で働くスタイルへと働き方のシフトが進む中、鎌倉市内では、神奈川県とカヤックが共同で運営する起業支援拠点「HASTU鎌倉」はじめ、個性的なコーワーキングスペースが増えています。都心から1時間弱のアクセスで、海と山に囲まれた豊かな自然、新旧の文化が混在するまち、鎌倉。日常から少し離れた場所で仕事した後には、まちをそぞろ歩いてみたり、地元のコミュニティに参加してみたり。いつもと違う場所で仕事することで、新たな気づきを得たり、観光で訪れるのとは違った鎌倉の風景を発見できるかもしれません。
 

  • 「まちの社員食堂」とは

鎌倉で働く人たちが集う「まちの社員食堂」をつくりたい。そんな思いから、鎌倉に拠点を持つ企業・団体25社が手を取り合ってつくった、鎌倉で働く人限定の「まちの社員食堂」です。鎌倉の50超のお店が週替わりで、鎌倉で働く人のために、健康的でおいしいメニューをふるまいます。働く人たちが集う。集う場から、交流が生まれる。そんな場にしていきたい。「まちの社員食堂」は、鎌倉の地域に根ざした、働く人のための食堂です。

〒 248-0012
神奈川県鎌倉市御成町11-12(JR鎌倉駅西⼝徒歩2分)
昼:11:30-14:00
夜:18:00-21:30(21:00ラストオーダー)
土日祝日・お盆・年末年始休
https://kamakura-shashoku.machino.co/
 

  • 「まちの社員食堂」ご利用方法

「まちの社員食堂」店頭で「鎌倉市でリモートワーク中」であることをお伝えください。非会員企業価格(ランチ:900円・ディナー:1000円)でご利用いただけます。
 

  • 鎌倉市におけるリモートワーク推進の取組

鎌倉市では、2018年に「鎌倉テレワーク・ライフスタイル研究会」を発足し、時間や場所に囚われないワークライフスタイルの普及を推進しています(鎌倉市内テレワーク施設一覧: https://www.city.kamakura.kanagawa.jp/telework/facilities.html)。

株式会社カヤック
https://www.kayac.com/
固定概念にとらわれない発想力・企画力、形にしていく技術力を強みに、ゲームアプリや広告・Webサイト制作を始め、最新テクノロジーとアイデアを掛け合わせた新しい体験をユーザーに提供しています。社員の9割にあたる約270名がデザイナーやプログラマーなどのクリエイター人材で「つくる人を増やす」を経営理念に多様性を生かしたユニークな人事制度や経営を行なっています。

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