モバイルオーダー導入店へアンケート実施:8割の企業が「満足」「今後も導入検討をする」現場から見えたモバイルオーダーの現状

株式会社diniiのプレスリリース

株式会社dinii (本社:東京都文京区、代表取締役社長:山田 真央、以下 ダイニー) は、2019年末より全国に展開するモバイルオーダーPOS「ダイニーセルフ」導入企業様に向けて満足度調査を実施。モバイルオーダー導入の成果や可能性についてコメントをまとめる。ダイニーは2018年より飲食店のオーダー業務を効率化するためモバイルオーダー事業を展開。現在は、店内オペレーション向けモバイルオーダPOS「ダイニーセルフ」を主軸に全国に向けて事業を展開している。

 

  • アンケート概要 【モバイルオーダーPOS:ダイニーセルフ 導入満足度調査 第一回】

>調査概要
・調査形式 : インターネット調査によるアンケート
・調査対象:「モバイルオーダーPOS:ダイニーセルフ」導入社
・回答者:導入決裁者/マネージャー/店長様
・回答数:15(エリア/業態問わず)
*導入店舗業態:レストラン(高級/カジュアル)/カフェ/居酒屋/大衆酒場/定食

>アンケート結果要約
・ダイニーセルフ導入はスムーズだったか:100%
・モバイルオーダーにすでに価値を感じている:60%
・お客様のモバイルオーダーに対する反応:概ね良好:80%
・今後もダイニーセルフを導入する+検討している:80%

【モバイルオーダー導入時について】

導入店舗様にとっては「新規オペレーションの構築」「既存レジの置き換え」となるため、導入時は変更点が多くご負担をおかけします。そのご負担を解消できるよう、弊社ではレジ/ハンディ/キッチンプリンターそれぞれのデバイスを常に監視するシステム構築をしており、電源抜けや問題がある機器を検知する保守体制を組んでいます。

導入の際はスタッフ研修、運用後の問い合わせに関してCS(カスタマーサクセス)チームがほぼ専属で対応する為スムーズな導入を実現しています。

【モバイルオーダー利用のお客様について】

正式リリースより1年弱ですが、どこの導入店様もモバイルオーダーオペレーションだけでの運営には至っておりません。価値を感じていただくお客様と抵抗があるお客様がどちらも意見も伺いながらサービスの改善に努めています。

【ダイニーセルフの評価】

ダイニーセルフの満足度活用イメージについての回答です。

店舗内で新たなオペレーション構築が必要があるなか、モバイルオーダーを導入された店舗様ですでに価値を感じていただけている企業様もあれば、顧客データ活用や未開発の機能に期待いただいている企業様もあります。
 

今後の活用イメージについて
単なる「コスト削減」「業務効率化」だけでなく、「サービスの向上」「顧客満足度向上」を目指して運用いただける店舗様が非常に多く、弊社のサービス開発と店舗様での運用の掛け算によって新たな飲食店運営が実現できることを期待しています。
 

  • 飲食店の次世代インフラへ【モバイルオーダーPOS:ダイニー】

1970年代POSの導入をきっかけに外食は成長産業へと転換しました。
2020年はモバイルオーダー元年。
私たちはモバイルオーダーを単なる注文ツールではなく、POSで取得できる販売データとモバイルオーダーの顧客データを紐づける飲食店のインフラである捉え、モバイルオーダーが次世代の飲食店経営を加速させると考えています。まずは、お客様・従業員の便利ツールから、次の業界成長を後押しすインフラとなるべくモバイルオーダーPOS事業を推進していきます。
感染症対策、飲食店のニューノーマルに向けてた施策として、チェーン店・個人店問わずお問い合わせいただいております。

【株式会社dinii】
設立:2018年6月20日 代表取締役:山田 真央
本社:東京都台東区池之端3-3-9 花園アレイ 205&206
主な事業:店舗向けモバイルオーダーPOS「ダイニー」の開発・運営 https://www.dinii.jp/
URL:https://www.dinii.jp/
[飲食店様]製品に関するお問い合わせ
営業担当:竹内
連絡先:info@dinii.jp
[メディア関係者様]本リリースに関するお問い合わせ
広報担当:谷村
連絡先:pr@dinii.jp

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