グルテンフリー・無添加 お米が原料の麺「おこめん」でお米の新しい食文化を作りたい!

株式会社おこめん工房のプレスリリース

兼業米農家として30年以上勤めた旧大和町役場を早期退職し53才で起業した男の“日本の農家を支えたいという思い” 「年々減っていく水田を守りたい、日本の農業を活性化させたい」。そんな思いから、試行錯誤を重ねて、お米が原料の“おこめん”を作りました。 水田はお米の生産だけでなく、水害を未然に防ぐ治水機能もあるため、なくしてはならないものです。 グルテンフリー・無添加の“おこめん”を多くの方に知って頂き、新しい食文化として根づくことで、お米の消費拡大と水田の維持を目指すプロジェクトです。
返礼品として、お米で作った麺「おこめん」やお米・米袋エコバックなどを予定しています。支援金の使い道は、「おこめん」の商品開発や「おこめん」をご利用頂いている全国の米農家さまへの販促資料作成に充てさせて頂きます。
プロジェクト名:グルテンフリー・無添加 お米が原料の「おこめん」でお米の新しい食文化を作りたい!
掲載媒体:クラウドファンディングサイト 「CAMPFIRE」
URL:https://camp-fire.jp/projects/view/317967

 

 

●おこめんとは?
「おこめん」は、広島県産のお米からつくった米粉と少しだけジャガイモの澱粉を合わせて作ったお米の麺です。
食品添加物や食塩は一切使っていませんので、カラダにやさしい食品です。

 

お米ならではのモチモチ感と日本人の大好きなコシの強さ、ツルっとした喉ごしがクセになります。
小麦の麺とは、明らかに食感が違うので、ラーメンでもウドンでもパスタでもない、新しい麺として捉えた方が良いと思い「おこめん」という言葉を作りました。

 

 

●おこめんの特徴

 

  1. ツルツルモチモチした新しい食感の麺
  2. 食品添加物や食塩は一切使っていない、カラダにやさしい食品
  3. 茹で時間が1分半とそうめんより早い
  4. 時間が経ってもコシのある麺
  5. 工場内に小麦などのアレルギー物質を持ち込まず製麺したグルテンフリー麺
  6. 常温で製造から180日の賞味期限

 

●株式会社おこめん工房 代表 井掛雅祥のコメント
日本には、古くからお米を食べる文化が根付いています。
一方で、昨今は食文化が多様化し、小麦粉を使ったパンやパスタなど、お米以外の主食も私たちの生活に定着しています。
その結果、お米の生産量に合わせて、水田も年々減少しています。
水田には、お米を生産するだけでなく、水害を未然に防ぐ治水機能もあるため、私たちの暮らしから水田を消滅させてはいけないのです。
日本の「水田を守る」「農業を活性化させる」、これらのことは、お米を生産する側と消費する側が、互いにその価値を共有し、ともに取り組まなければならない課題であると思うのです。
そんな中で、お米の消費を拡大するにはどうしたらいいのか・・・。
その答えが、新しいお米の食文化を提案することでした。
お米は粉にすることで、小麦のように様々な食品に加工することができます。
さらに、小麦を使っていないので、小麦アレルギーの心配もありません。
長年米作りに取り組んできた経験をもとに試行錯誤を重ね、お米を原料とした麺「おこめん」が誕生しました。
私たちの想いを込めた作った「おこめん」が、お米の消費拡大の一助となり、日本に新たな食文化をもたらすことができれば、と願っています。

●株式会社おこめん工房について
会社名:株式会社おこめん工房
代表者:井掛 雅祥
創業年:2004年
所在地:広島県三原市大和町下徳良1986(廃校の小学校を利用)
URL:https://www.okomen.co.jp/
事業内容:農業/農作業の代行・請負及び委託 /農産物の加工及び販売/これらに付随する業務

 

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