佐賀生まれの新かんきつ、2月10日『にじゅうまるの日』にデビュー!甘味と酸味のバランスのよい食味と、つぶつぶ&ジューシーな食感~新品種のブランド名は『にじゅうまる』~

佐賀県のプレスリリース

佐賀県は、かんきつ新品種「佐賀果試35号」のブランド名を、「にじゅうまる」に決定しました。
「にじゅうまる」は、1986年以降30年以上にわたり「ハウスみかん」生産量1位のみかん県・佐賀県が20年以上の年月をかけて品種開発を行った新しい中晩柑です。食べごたえのある大きさと、爽快な香り。プチッとした食感と、一気にあふれるジューシーな果汁。豊かな甘味と、ほどよい酸味。絶妙なバランスで美味しさをぎゅっと閉じ込めた「中晩柑のフルコース」です。また、貯蔵性に優れる品種なので、他の中晩柑より長く市場に出回ることも期待されます。生産者の高齢化や単価の低迷、他地域品種の台頭などを背景に、佐賀県生まれで高単価を見込める新しいかんきつの誕生が、長年待ち望まれていました。大きさ、味、香り、食感、見た目の良さに加え、流通上の利点も兼ね備える「にじゅうまる」は、その名のとおり佐賀県が胸を張って送り出す自信作です。

「にじゅうまる」のブランド名は、2月10日(水)に県内で開催したブランド発表会において公表されました。発表会では、山口祥義 佐賀県知事、大島信之 佐賀県農業協同組合中央会副会長理事、品種開発担当者、県内生産者が登壇し、「にじゅうまる」の開発や育成の背景・思いを披露しました。また、記念すべき発表の日とブランド名をかけて、2月10日を「にじゅうまるの日」として制定し、一般社団法人日本記念日協会に記念日登録されたことも発表されました。
今年度は、10戸の生産者、約1.1haの栽培面積で、約32tの出荷を見込んでおります。3月上旬ごろから東京をはじめ各地に出荷を開始します。佐賀県内では3月5日(金)より店頭販売されます。今後県内の「にじゅうまる」生産農家を拡大し、生産量を年々増加させていく予定です。

  • 登壇者コメントより

・山口祥義 佐賀県知事:
佐賀県を代表するブランドかんきつをつくりたいという人達の20年分の夢と努力がここに結実しました。
切ったときの断面が◎(二重丸)に見える美しさと、身体中にじゅわっと広がる感覚を楽しんでいただければと思います。

・松尾洋一氏(佐賀県農業大学校 養成部 教授、品種開発担当者):
佐賀県のかんきつ生産者の所得向上に繋がり、広く普及していって欲しいです。
・加茂達也氏(JAからつ 果樹部会 会長、佐賀果試35号モデル園生産者):
佐賀県のかんきつのエースになると思います。頑張って生産していきたいです。
・大島信之 佐賀県農業協同組合中央会 副会長理事:
「にじゅうまる」のブランド発表が、生産農家の皆さまの大きな励みになると思います。これからの佐賀県の農業を引っ張っていく存在になって欲しいです。

  • 品種情報

品種名:佐賀果試35号
品種登録出願:H27年11月27
品種登録:H29年 8月21日
育成機関:佐賀県果樹試験場
交配組み合わせ:西之香×太田ポンカン

 

  • ブランド名・ブランドロゴについて

<ブランドロゴ開発>
アートディレクター/クリエイティブディレクター
永井 一史 氏 (HAKUHODO DESIGN 代表取締役社長)

1985年 多摩美術大学美術学部デザイン科卒業
1985年 博報堂入社
2003年 HAKUHODO DESIGNE設立  代表取締役社長に就任
2014年 多摩美術大学美術学部統合デザイン学科教授に就任
2015年 東京ブランド クリエイティブ・ディレクターに就任(~現在)
2015年 グッドデザイン賞 審査委員長に就任(2015年度~2017年度)

開発意図:◎の記号性を活かした大胆なデザインを採用。ベースとなる太字の力強さを保ちながら、筆文字の持つ繊細なニュアンスを加えることで伝統や愛嬌を表現しています。

<ブランド名開発>
コピーライター 渡辺 潤平氏(渡辺潤平社)

1977年 千葉県船橋市出身 早稲田大学教育部卒業
2000年 博報堂入社
2006年 博報堂退社 6月よりground LLCへ参加
2007年 株式会社 渡辺潤平社設立

開発意図:見た目、香り、甘さ、果汁、食感。そのすべてが「二重丸」。佐賀の期待を背負って生まれた上出来なみかん。その自信を力強く、まっすぐに表現しました。

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。