生産者応援 レストランで使用する野菜や魚介をお好みに仕立てる「レストラン店頭直売所」始めます。

株式会社僖成のプレスリリース

株式会社僖成(東京都港区:代表 齊藤道明)は、東京都からの営業時間短縮の要請に伴い、2月8日(月)から3月7日(日)の期間、東京都内全9店舗中6店舗の営業時間を20:00までに短縮、残り3店舗は休業とさせて頂きます。営業を行う3店舗(神楽坂おいしんぼ、蕎麦切砥喜和、日本料理斗南)にて、緊急事態宣言の期間 レストラン店頭直売所を実施致します。

レストラン店頭直売所はじめます
普段からお付き合いのある生産者様への支援を目的に、店頭にて野菜や魚介の販売を行う事で少しでも力になればと思い「レストラン店頭直売所」を神楽坂おいしんぼ(新宿区神楽坂)、蕎麦切砥喜和(港区三田)、日本料理斗南(新宿区神楽坂)にて実施致します。
レストランの店頭販売を行う事で、野菜をお好みにカット、簡単なレシピを伝えたり、その野菜を使用した惣菜やお弁当、また普段ではお目に掛かれない野菜などの販売を行いレストランならではの直売所を目指します。

今回は主に長崎県雲仙市「かたつむり農園」、長崎県島原市「はぎせん市場」、北海道を中心に生産者より野菜を仕入れ販売致します。
かたつむり農園の伝統野菜は、農薬、化学肥料を一切使わず種が採れる「古来種、在来種」の野菜を育てている生産者様で野菜の美味しさを実感できる野菜、また野菜の色や味の濃さを感じて頂けるので前菜やメインの添え物などに使用しております。はぎせん市場では、島原半島の良い土壌で育つ素晴らしい野菜をいつも大箱にたっぷりいれて仕入れをし、各店に振り分けておすすめや各料理などに使用、北海道では北見市をはじめとする各産地より定番野菜や珍しい野菜などを仕入れております。

本来であればレストランで使用する野菜ですが、コロナ渦の中で仕入れも減少し行き場のない野菜を少しでも多くの方に楽しんで頂きたく、普段は厨房で活躍する料理人も店頭直売所で販売を行い野菜の魅力や調理方法などを伝えていければと思います。

総料理長の鎌田雄志は、「いつも色々とお世話になっている生産者の少しでも役に立ててれば、我々の出来る事を精一杯行いたいし、この事をきっかけにより強い絆が生まれれば」と今回の取り組みの意気込みを語ります。
期間は緊急事態宣言2021年3月7日(日)迄を予定しております。

<企画内容>
企画名:レストラン店頭直売所
期 間:2月8日(月)~3月7日(日)
※終了日程に関しては変更となる場合がございます。
※情勢によっては営業時間の変更並びに本企画の終了の場合もございますのでご了承下さい。
時 間:12:00~17:00頃 (店頭にて販売)

 

神楽坂おいしんぼ神楽坂おいしんぼ

<実施店舗>
店  舗 名:神楽坂 おいしんぼ本店
住  所:東京都新宿区神楽坂4-8
電  話:03-3269-0779
営業時間: 昼11:30~20:00 (L.O 19:00)
H      P: http://www.wa-kinari.jp/k-oishinbo/index.html
神楽坂・兵庫横丁にある古民家和食のお店、神楽坂風情を感じる石畳の道に黒板塀が印象的な佇まいに湯葉と季節料理を楽しめる和食店

 

蕎麦切砥喜和蕎麦切砥喜和

店  舗 名:蕎麦切 砥喜和 
住 所:東京都港区三田2-6-13コート三田
電 話:03-6435-2178
営業時間:11:30~20:00 (L.O 19:00)
H      P:http://www.wa-kinari.jp/tokiwa/index.html
イタリア大使館前にある季節の肴と蕎麦のお店、 江戸の「粋」にこだわり、自家製蕎麦の豊かな香り 蕎麦の産地の地酒や和酒などともご用意。

 

日本料理斗南日本料理斗南

店 舗 名:日本料理 斗南
住   所:東京都新宿区神楽坂3-2-31 大宗第三ビル1F
電     話:03-6228-1984
営業時間: 12:00~20:00(L.O 19:00)  日曜・祝日 定休
H      P:http://www.wa-kinari.jp/tonami/index.html
日本の郷をコンセプトに伝統的な手法を大切にしながらも 東京で培った感性で表現する日本料理店。 全国各地より届く旬の素材を鮮やかに一皿に仕上げます。

※営業時間=短縮時間要請期間となります。
※新型コロナウイルス感染症の拡大の状況、政府・自治体からの要請等により本措置は変更される可能性がございます。その場合には当社HPにて随時お知らせいたします。

<株式会社僖成について>
株式会社僖成には数多くのブランドが存在する。 その店舗ひとつとつには「物語」とそれぞれの「魅力」がある。 不思議な「縁」がそこから生まれ、歴史を紐解いて誕生した。 我々の一貫して変わらないブランドの原理・原則は、お客様や地域と一緒にお店作りを行っていくこと。 こちらから一方的に押し付けるのではなく、一緒に成長していくことが出来るような場所作り。

職人の集団
南北に長く、四季が明確な日本には多様で豊かな自然があり、そこで生まれた食文化もまた、これに寄り添うように育まれてきました。 このような、「自然を尊ぶ」という日本人の気質に基づいた「食」に関する「習わし」我々、株式会社僖成は日本食の職人の集団です。日本伝統調理法を大切にしながら新たな調理法を取り入れ、次代へと受け継がれていく日本食を目指します。

一店舗一屋号の誇りある店づくり
その街と育っていく事を目指した店舗づくり、根底にある和食を大切にしながら大切に育ててきた店舗、十年二十年とその地に根付く店づくりその街の風情を大切にしながら人が集まってくる場所にしていくこと。
 

 

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