レモン本来の風味と香りを追求したボトル缶容器のRTD『アサヒ ザ・レモンクラフト 期間限定 地中海レモン』全国のコンビニエンスストアで3月30日(火)新発売

アサヒビール株式会社のプレスリリース

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、RTD※1カテゴリーの期間限定商品『アサヒ ザ・レモンクラフト 期間限定 地中海レモン』(以下、<地中海レモン>)を発売し、3月30日(火)から全国の酒類取り扱いのコンビニエンスストアにて発売します。
 

 「アサヒ ザ・レモンクラフト」は、レモン本来の風味と香りを追求したボトル缶容器のRTDブランドです。今回発売する<地中海レモン>は、シチリア産レモン果汁とシチリア産岩塩をひとつまみ使用し、春から夏にかけて暖かい季節にぴったりな、すっきりした味わいと本格的で爽やかなレモンの香りが特長です。アルコール度数は5%で、リキャップできるボトル缶容器を使用しているため、自分のペースでゆっくり程よくお楽しみいただけます。パッケージは地中海を想起させる爽やかな青をベースに、缶体正面にみずみずしいレモンのイラストを配置しました。「この香り、衝撃」という印象的なコピーを記して、商品特長である本格的なレモンの香りを訴求しています。

 「アサヒ ザ・レモンクラフト」は週末やお休みの日に時間をかけてゆっくりと味わえる“ご褒美チューハイ”をコンセプトにして開発しました。製造工程、原材料、容器などにこだわりを重ねて作り上げることで実現した、豊かなレモンの香りをお楽しみいただけるブランドです。製造工程では、レモンピール(果皮)に含まれるオイル成分を0.01秒の高速で一缶ずつに直接注入する「レモンオイル滴下技術」を当社として初めて採用しました。原材料は豊かな風味をお楽しみいただくため、5種類のレモン素材※2を使用し、容器は香りを最大限に味わえるよう、口の広いボトル缶を採用しています。
 2020年4月に全国のセブン‐イレブンで先行発売した「アサヒ ザ・レモンクラフト」は、レモンの本格的な香りや、リキャップできるボトル缶に対してお客様から高いご評価をいただき、同年10月から全国の酒類取り扱いのコンビニエンスストアに販路を拡大しました。2021年はRTD事業の主力ブランドとして取り組みを強化します。生産体制では、アサヒビール茨城工場に約3億円を投じてボトル缶RTDの製造ラインを設け、2月下旬から製造を開始します。当社として、ボトル缶のRTD製造ラインを設置するのは、今回が初めてです。商品ラインアップの拡大やプロモーション活動の強化などを通じて、年間販売目標は前年比386%の490万箱※3を目指します。

 アサヒビールは、2021年のRTD事業の売上465億円(前年比100.4%)を目標として、RTDの主力ブランドである「アサヒ レモンクラフト」をはじめ、新たな価値の提案を通してRTD市場全体の活性化に取り組むことで、お客様満足を追求し“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
※1:「Ready to Drink」の略。購入後、そのまま飲用可能な缶チューハイなどを指します。
※2:レモンオイル/グリーンレモンオイル、旬果レモンスピリッツ、凍結レモンピールエキス、瀬戸内産レモンエキス、シチリア産レモン果汁
※3:1箱=250ml×24本

 【商品概要】
商品名:アサヒ ザ・レモンクラフト 期間限定 地中海レモン
品目:スピリッツ(発泡性)①
発売品種:ボトル缶 400ml
アルコール分:5%
果汁:2%
発売日:2021年3月30日(火)
発売地区:全国の酒類取扱いのコンビニエンスストア
参考小売価格:181円(消費税抜き)
年間販売目標:「アサヒ ザ・レモンクラフト」ブランド計 490万箱※3(前年比386%)

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