起きるのが、待ち遠しくなる食パンを。職人厳選の素材と技術が奏でる高級食パン専門店『太郎吉パン』を上田市中央(ささや内)に3月26日オープンしました!

ささや株式会社のプレスリリース

ささや株式会社(本社:長野県上田市、代表取締役社長:米津仁志)は、職人厳選の素材と技術が奏でる高級食パン専門店『太郎吉パン』を上田市中央(ささや内)に2021年3月26日(金)にオープン致しました。

太郎吉パン 3つの特徴
1.太郎吉パンの食パンは、すてパン職人が工房内で一つ一つ手作りしております。素材選びから時間をかけて吟味し、試作を重ね、美味しいパンをお届けするために日々研究・開発を続けています。季節や天候による、気温や湿度の変化。 生地の発酵の進み方や水分量はそれらに影響を受けるため、パンの味や焼き上がり具合が変わってしまいます。 繊細な技術や深い経験をもつ職人が一つ一つ手作りすることでいつも美味しいパンをお届けできます。

 

 

 

2.オープンと同時に発売した第1弾『ふんわりもちっと食パン』は焼き立てを何もつけずにそのまま召し上がっていただきたい生食パン(トーストせずにそのまま召し上がる食パン)です。北海道産の小麦粉を100%使用し、塩はミネラル分が豊富な沖縄産の塩を選びました。たっぷりの長野県産牛乳、濃厚な生クリーム、純粋はちみつ、三温糖、発酵バター、を贅沢に使用し、長時間かけてしっかりと熟成させながらつくった生地。もっちりと豊かでありながら、やわらかくふわっとしたとてもリッチな生食パンに仕上げました。

3.もともと食堂であり、お弁当や惣菜を得意としている会社なので、その自慢のお料理と食パンをコラボしたさまざまなサンドウィッチの登場が今後の楽しみ。カツサンド、玉子サンド、フルーツサンドなどなど。 現在はまだ商品開発中ですが乞うご期待です(^^♪

太郎吉パン 誕生の背景

お料理がおいしいと評判の『ささや』のパン職人が「ささやでつくるならどんなパンがよいだろうか?」と研究開発してきた、とびきりおいしい食パンが完成しました。太郎吉の名前の由来は、江戸寛政期、天下無類力士として大活躍した雷電為右衛門の幼名です。小さい頃から、やさしく、強く、賢く、その上、親孝行な少年でした。そんな雷電の生涯にあこがれ、太郎吉も食べていたかもしれないパン作りを目指し「太郎吉パン」と名前をつけました。

 今後の商品発売予定
【第2弾】『朝食トーストパン』 4月中旬発売!

毎朝、起きるのが待ち遠しくなる、朝食トースト専門の食パンを発売します。トーストするとサクッとした軽い食感と香ばしい小麦の味香りが際立つ最上級のトーストパンです。また、その後もサンドウィッチ等、新商品の発売を計画中です。

店長のコメント
パン職人として経験を積んできましたが、食パンは材料も製法もベーシックなものだけにとても奥深いです。毎日が日々勉強です。今後も専門店ならではの味を追求して、地域の皆さまに“上田のおいしい食パン”と親しんで頂けるようになれば幸いです。
<店長おススメ!食パンの”おとも”が充実 太郎吉セレクション>
トーストしたパンに合うにほんみつばちのはちみつやハックルベリージャム、パンと一緒に飲みたい長門牧場の牛乳など店長が選んだ商品もズラリ。ラスクをチーズ、黒胡椒、カレーパウダーで仕上げたアペロが大人気!!

【店舗概要】
店名:高級食パン専門店『太郎吉パン』
所在地:長野県上田市中央2-15-12 ささや1F
TEL:0268-22-0020
営業時間:10:00~16:30
定休日:毎週水曜日
URL:https://www.tarokichi.net/

ささや株式会社について
ささやは明治時代に上田市に豆腐屋として創業し、大正十四年、大門町通りが開通した際に食堂を開業いたしました。戦前戦後の厳しい時代も、地元のお客様に助けられながら、営業を継続してまいりました。その後、結婚式場も開設いたしました。お子様の頃からささやをご利用くださり、ささやの料理は懐かしいとおっしゃる年配のお客様がたくさんおられます。現在ではご宴会、ご法要、会議、お祝いなどの特別な行事のご対応、お弁当の製造販売、飲食店の経営(とり鉄、赤から、リンガーハット)を行っております。これからも、一人でも多くのお客様のお役に立てますよう、努力を続けてまいります。
【会社概要】

会社名:ささや株式会社
所在地:長野県上田市中央2-15-12
代表者:代表取締役社長 米津仁志
設立:昭和28年5月14日
URL:https://www.uedasasaya.com/
事業内容:宴会場、飲食店の経営、パン製造販売

【お客様からのお問い合わせ先】
《問い合わせ先名称》
TEL:0268-22-0128(10:00~18:00)

e-mail:なし
 

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