出雲にビーントゥバーチョコレート専門店のラグジュアリーカフェオープン

株式会社ナナイロのプレスリリース

内覧会では、カフェメニューや秋の新商品をご試食していただけます。また、カカオ豆を装飾に使ったボタニカルキャンドルづくりのワークショップを開催します。

オーガニックカカオや国産のきび砂糖等素材にこだわり製法に科学の知識を取り入れ、徹底的に美味しさを追求したハイクオリティなチョコレートと出雲平野の真ん中に突如現れるモダンなラグジュアリーカフェの取材をご検討のほど、宜しくお願い致します。
 

 

【内覧会詳細】
日 時:2018年10月8日(月・祝)11:00~17:00 
場 所:La chocolaterie NANAIRO STORE & CAFÉ 出雲市斐川町坂田1934
内 容:内覧会及びカフェメニューと新商品の試食

※写真は前回の新作発表会の様子です。

ワークショップ(無料):
1回目 11:30~ 20名 / 2回目 14:30~ 20名
*写真イメージは当日ご用意できるお花と異なる場合がございます。
Candle Size:W 約7cm H 約12cm
Lesson所要時間:約2時間
指導:大阪・緑橋にアトリエを構えるキャンドルと紅茶のブランドmatch pointさん

 

【店舗概要】
ラショコラトリナナイロは、約5年前からメディアでも取り上げられるようになったカカオ豆から板チョコレートになるまでの工程を一貫して同工房で製作するBean to bar chocolate(ビーントゥバーチョコレート)の専門店です。2015年にオンラインで販売を開始し、その年の冬、カナダ人チョコレートライターDoreen Pendgracs氏(https://chocolatour.net/tips-for-pairing-wine-with-chocolate/)に「世界で美味しいチョコレート10選」に選んでいただきました(掲載されたサイトはニュージーランドの情報サイト。現在閉鎖中)。その後、海外を中心にした販売から国内向けにシフトし、まもなく3年目を迎えます。素材にこだわり、少量生産で手作業にこだわったチョコレートは、ひと釜(約30㎏)ごとにナンバリングされており、味の説明書であるフレーバーノートをお付けしています。ワインと同じように、カカオ豆の産地や製作した季節によって味の違いを楽しむことができるチョコレートです。作り手で同店の代表を務める西森亜矢は、2010年よりビーントゥバーチョコレートづくりを独学ではじめ、その後、広島大学名誉教授佐藤清隆氏に師事し、科学的にチョコレートについて勉強しました。食品開発アドバイザー・お菓子研究家の河田昌子氏(京都大学農学博士)からも絶賛をうけ、今年11月にはメキシコ政府が主催するチョコレート審査会の審査委員にも抜擢されました。 

 

 

 カフェでは、パリやイスタンブールの有名店で修業を積んだ地元のパティシエに弊店のチョコレートを使ったスイーツを特別に製作していただきました。また、ドリンクは、チョコレートに合うスペシャリティコーヒー(島根・IMAGINE.COFFEEの焙煎)と、ナナイロのチョコレートのためにブレンドしていただいた深煎りコーヒー(東京・珈琲屋うずの焙煎)をネルドリップで提供します。 
 

 

 山陰では珍しいモダンな建物は、故黒川紀章氏の事務所で従事した出雲出身の建築家、故牧戸捷弘氏が設計。その後、増築部分に当たるSTORE & CAFÉの設計を東京で活躍する長男、牧戸奈須加氏(現代表)に依頼し、親子で一つの作品を作ってもらいました。全国のお客様が工房に訪ねていらっしゃるようになり、出雲の新しい観光地として、国内外のお客様にパッケージや空間デザインにもこだわった新しいおもてなしができればと考えています。

【お問い合わせ先】
La chocolaterie NANAIRO ラショコラトリナナイロ
島根県出雲市斐川町坂田1934
TEL: 0853-25-7676
担当者:西森亜矢
E-mail:chocolate@7iro.co.jp

 

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