アルコール度数0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料 第2弾『アサヒ ビアリー 香るクラフト』6月29日発売

アサヒビール株式会社のプレスリリース

 アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、アルコール度数0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料『アサヒ ビアリー 香るクラフト』を、6月29日から首都圏・関信越エリアの1都9県で発売します。お酒の飲み方の多様性を提案する「スマートドリンキング」の考え方に基づき展開している“微アルコール”商品の第2弾となります。

表面表面

 『アサヒ ビアリー 香るクラフト』は、麦のうまみとコクに加えて、フルーティーで華やかな香りが感じられるアルコール度数0.5%のビールテイスト飲料です。独自の脱アルコール技術により、ビール特有の「発酵由来の複雑な香気成分」を残しつつ、華やかな香りを加えることで「フルーティーな香りとコク」が感じられる味わいに仕上げました。
 パッケージは、白をベースに金のホップを缶体全面にあしらい、上質で華やかなデザインとしました。「フルーティーな香りとコク」という商品の特長を記載するとともに「スマートドリンキング」のロゴマークを配し、缶体裏面には「微アル第二弾誕生!」という文言と、具体的な飲用シーンを記載しました。ビールらしい本格的な味わいが楽しめる第1弾の『アサヒ ビアリー』に続いて、個性豊かな味わいが楽しめる『アサヒ ビアリー 香るクラフト』を第2弾として発売することで“微アルコール”という新しいカテゴリーの認知拡大と飲用喚起を図ります。
 プロモーションは、TVCMに加えWEBやSNSなどデジタルを活用した情報発信、サンプリング活動などを実施する予定です。

裏面裏面

 アサヒビールは、グループ理念“Asahi Group Philosophy”の実現のために設定したマテリアリティの1つである「責任ある飲酒」を推進し、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため「スマートドリンキング」を提唱しています。「スマートドリンキング」とは、お酒を飲む人・飲まない人、飲める人・飲めない人、飲みたい時・飲めない時、あえて飲まない時など、さまざまな人々の状況や場面における“飲み方”の選択肢を拡大し、多様性を受容できる社会を実現するために商品やサービスの開発、環境づくりを推進していくことです。
 

 この「スマートドリンキング」を具現化する商品の第1弾として、アルコール度数0.5%の“微アルコール”ビールテイスト飲料『アサヒ ビアリー』を、3月30日から首都圏・関信越エリアの1都9県で先行発売しました。発売2週間後に当社が実施した調査では「飲用後の満足度」「継続飲用意向度」の数値が高く「今までのノンアルとは味が違う」「こういった商品が欲しかった」といった評価をいただき、ビールのようなうまさを楽しめてちょっと心地いい“微アルコール”という新しいカテゴリーの提案に対して好意的な反響があります。
 今回新たに『アサヒ ビアリー 香るクラフト』を発売し、お客さまがそれぞれ自分のペースで心地よい時間を楽しめる選択肢を提案することで“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。

【商品概要】
商品名:アサヒ ビアリー 香るクラフト
名称:炭酸飲料
発売品種:缶350ml
アルコール分:0.5%
発売日:6月29日
発売地区:東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県、茨城県、栃木県、群馬県、新潟県、長野県の1都9県
製造工場:福島工場
希望小売価格:181円(税抜)、195円(税込)

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