希少性の高い大吟醸酒粕で造る酒粕焼酎「鯉華-こいばな-」7/14より一般販売開始

リカー・イノベーション株式会社のプレスリリース

リカー・イノベーション株式会社(本社:東京都足立区、代表取締役:荻原恭朗)は、弊社が運営するお酒のオンラインストア「KURAND(クランド)」にて、「鯉華-こいばな-」を2021年7月14日(水)より一般販売開始します。( https://kurand.jp/products/koibana )

  • 「鯉華-こいばな-」の魅力

■日本酒の中でも貴重な大吟醸酒の酒粕のみを贅沢に使用
お米を50%以下まで精米し、丁寧に醸した大吟醸酒は多く削る分、たくさんのお米を必要とすることや、造りに技術を要することから日本酒の中でも価値が高いとされています。味わいは、吟醸香と呼ばれるフルーティーで華やかな香りが特徴で、雑味もなくスッキリとしています。「鯉華-こいばな-」は、そんな大吟醸の酒粕を使用していて、200kgの酒粕からわずか40Lしか造ることができないとても貴重な酒粕焼酎です。

■華やかに香る酒粕焼酎について
酒粕焼酎とは、その名の通り酒粕を用いて造る焼酎のことで、粕取り焼酎などとも言われます。酒粕に含まれるお米や酵母の旨味が凝縮された、ふくよかな味わいが特徴です。「鯉華-こいばな-」では、香り高い大吟醸の酒粕を通常より短時間で減圧蒸留することにより、香り成分が多い部分のみを抽出しています。華やぐ吟醸香が贅沢に香り、上品な飲み口を堪能できます。

■美しい日本の國魚”錦鯉”が優雅に泳ぐ
「鯉華」の美しいラベルをボトルの後ろから覗くと、ラベルの粘着面に描かれた日本の國魚”錦鯉”がまるで、ボトルの中を優雅に泳いでいるかのように見えます。実はこの錦鯉は、新潟県長岡市が発祥と言われています。江戸時代初期、貴重な食料として飼育されていた食用鯉から突然変異で模様のある鯉が生まれ、優れた交配や育成の技術を以て、現在まで発展していきました。「生きた宝石」とも称されるほど、その模様は繊細さと品の良さに溢れ、まさに日本人の美意識を感じます。

  • 酒蔵について

<柏露酒造(新潟県)>

柏露酒造は、1751年(宝暦元年)の創業以来、越後長岡にて歴史と伝統を引き継ぐ、由緒ある酒蔵です。良質な米と酒造りに最適な冷涼な気候、豊かな自然に恵まれた環境の中、越後杜氏の技と近代的醸造技術との調和のもとで、蔵の特徴である淡麗辛口の酒を醸しだしています。「今よりもっとうまい酒、愛される酒を。」をテーマに、さまざまな顧客ニーズに合わせ、日本酒、焼酎、リキュールなど多種多様な味わいの商品開発にも積極的に取り組み、国内外で高い評価を受けています。

 

<造り手からのコメント>

野田晋一朗さん (杜氏)
麹造りにこだわり丁寧に醸した大吟醸の香り成分を損なわない様に、苦労を重ねた自慢の一品です。お客様の笑顔を想像しながら醸した香り高い焼酎です。飲み方の違いによる多彩な味わいもぜひお楽しみください。

【商品詳細】
商品名:「鯉華-こいばな-」
アルコール分:34度
内容量:720ml
販売価格:3,990円(税込)
販売開始:2021年7月14日(水)
製造元:柏露酒造(新潟県)
商品詳細:https://kurand.jp/products/koibana

  • 「KURAND 」について

KURANDは、お酒と出会う楽しさを提供する、お酒のオンラインストアです。「すてきなお酒との出会いが次々に。」をコンセプトに、全国各地の小さな酒蔵がこだわり抜いて造る、ここでしか出会えない日本酒をはじめ、梅酒や果実酒、クラフトビールやワインなどをオンラインストアで販売しています。

<KURAND> https://kurand.jp

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