「グァテマラアショラ農協」「グァテマラグラノ　デオロ農協」「ZIPSシングルサーブグァテマラアソートBOX」を９月３日（金）より発売

タリーズコーヒージャパン株式会社のプレスリリース

タリーズコーヒージャパン株式会社（本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小林義雄、以下:タリーズコーヒー）は、９月３日（金）に、グァテマラカッピングコンテストで金賞を受賞したビーンズ「グァテマラアショラ農協」「グァテマラグラノ　デオロ農協」「ZIPSシングルサーブグァテマラアソートBOX」を発売致します。

今年も金賞を受賞した４農協のコーヒーを９月と１０月の２回に分けて順次お届けします。第１弾の９月３日（金）は「グァテマラアショラ農協」と「グァテマラグラノデオロ農協」が登場します。

◆２０２１年で１４回目を迎えたグァテマラカッピングコンテスト◆
タリーズグァテマラカッピングコンテストは、まだ見ぬ小規模農協で生産された素晴らしい品質のコーヒーを発掘することを目的に開催している、タリーズコーヒーを代表する産地との取り組みのひとつです。現地へ担当者が赴き、現地スタッフとともにカッピング審査を行うコンテストですが、今年は昨年に続き、新型コロナウイルスの影響で現地へ赴くことは難しく、グァテマラで厳選された２５農協の選定用のコーヒー豆を日本に送っていただき、カッピング審査を行いました。
日本と同様にコーヒー生産国においてもコロナ禍での大変な状況の中、素晴らしいコーヒーを生産しコンテストに出品してもらえることは、タリーズコーヒーと生産者間の深い信頼関係の上に成り立っています。
この取り組みは、生産者にとっておいしいコーヒーを作り続けようとするモチベーション向上や生活水準向上の手助けにつながるとともに、タリーズコーヒーにとっても希少かつ高品質なコーヒーを発掘できる、大変意義のある重要なイベントになっています。

「グァテマラアショラ農協」は、クリーンで明るい味わいが最大の特徴です。マンダリンオレンジのような風味と強い甘みがあり、後味にはカラメルを思わせる心地良さが残ります。
「グァテマラグラノデオロ農協」は、白ブドウを思わせる風味で、なめらかな口当たりと甘みがあり、カカオやキャラメルのような風味を感じられます。豊かなフレーバーが重なり合う味わいのコーヒーです。

今回は２つの農協のビーンズの味わいの違いを楽しめるよう、「ZIPSシングルサーブグァテマラアソートBOX」もご用意いたしました。ギフト用にはもちろん、コーヒー好きの方は本格的な味わいが手軽に楽しめるシングルサーブでお試しいただき、お気に入りの農協を見つけてみてはいかがでしょうか。

＜商品名・価格＞

「ZIPSシングルサーブグァテマラアソートBOX」
1,200円（税込1,296円）/８P

「グァテマラアショラ農協」
1,140円（税込1,231円）/200g
テイスティングワード：
Orange，Caramel，Sweet

「グァテマラグラノデオロ農協」
1,140円（税込1,231円）/200g
テイスティングワード：
White grape，Cacao，Velvety

～９月１日（水）より３５店舗で先行発売トードサンテリタ農協～
～１０月１日（金）コーヒーの日にはグァテマラ金賞第２弾を発売します～

全国のタリーズコーヒーに約５０名しかいない、コーヒーに精通し高度な抽出技術を持つ「コーヒーマスター」の資格を持つフェロー（従業員）が在籍する店舗のみ、「グァテマラトードサンテリタ農協」を９月１日（水）より販売いたします。一足先にグァテマラのコーヒーを楽しんでいただけます。

また、１０月１日（金）のコーヒーの日に合わせてグァテマラ金賞ビーンズ第２弾である「グァテマラオハブランカ農協」「グァテマラウニオンドゥラズニート農協」を発売します。ぜひご期待ください。

～季節限定のビーンズが楽しめるコーヒースクールを新設～
“季節の限定ビーンズを楽しもう”というコンセプトで新しいコーヒースクールが始まります。
生産国から届く貴重なコーヒーの味わいとともに、さまざまな産地やこだわりなどの背景を知り、豆の美味しさをさらに引き出す方法を覚えることによって、豆の選び方や淹れ方はもちろん、いつものコーヒータイムがより楽しいものになります。好きな国のコーヒーを楽しんでみたい方や、もっとコーヒーを知りたい方にもおすすめのコースです。
https://www.tullys.co.jp/school/seasonal/

◇２０２１年度タリーズグァテマラカッピングコンテスト◇

＜グァテマラでの選定＞