学生のアイデアやコンセプトに翼をさずける Red Bull Basement参加者募集

レッドブル・ジャパン株式会社のプレスリリース

レッドブルは、大学生がキャンパス内外の生活をより良くする革新的なアイデアの実現と次世代のイノベーター育成を目指すプログラム「Red Bull Basement(レッドブル・ベースメント)」の参加者を9月1日(水)20:00~10月25日(月)7:00に募集します。4年目の今年はさらに規模を拡大し、日本を含む約44ヶ国の学生を対象に参加者を募集します。日本代表を選ぶ審査員には日本のビジネス界を牽引する企業の第一人者らの参加を予定。更に日本限定特典として、本プログラムに参加した学生は、日本を代表する企業が参加するRed Bull Basementコミュニティでのマッチングも予定しています。

参加希望の学生チームは、お持ちのアイデアを1分以内の動画にしてエントリー下さい。一般投票と審査員による選考で日本代表が選ばれ、日本代表チームは12月開催予定のグローバルワークショップに各国代表と共に招待されます。レクチャー、ワークショップ 、そしてメンターによるセッションで構成された3日間の最終選考を経てグローバルチャンピオンが決まります。

【Red Bull Basement 実施概要】
応募資格:

  • 日本の大学に通う学生(18歳以上)
  • 12/13(月)~12/15(水)開催のグローバルワークショップに参加できる人

応募方法:

  • 個人または2人1組のグループで学内や学生生活での社会・環境問題を解決する革新的なアイデアを1分以内の動画にして公式サイトにアップ

※グループ人数は3人以上も可能ですがグローバルワークショップは2名まで
※応募は日本語でも可能、グローバルワークショップは英語での参加
※Red Bull Basementに参加した学生は、日本を代表する企業が参加するLinkedIn上の特別なコミュニティに
 入れます。そこで企業からアイデアに対するコメントやアドバイスが得られると共に、Red Bull Basement
 終了後に、企業からインターンシップや採用のオファーを受ける機会を得ることができます。
応募期間:

  • 9月1日(水)20:00 ~10月25日(月)7:00

応募先:

スケジュール:

  • 10月25日(月)~11月2日(火)    日本代表決定
  • 11月2日(火)~12月13日(月)    アイデア実現化
  • 12月13日(月)~12月15日(水)    グローバルワークショップ

グローバルパートナー:

  • NTT Ltd.

 ■Red Bull Basementとは
将来のイノベーターを育成し、世の中を前進させる事を目的としたプロジェクト。学生のテクノロジーを軸としたアイデアを実現し、学生と世の中にポジティブなインパクトを残すグローバルプラットフォームです。2018年開始から年々規模を拡大し、昨年は36か国から3800以上の応募があり、グローバルウィナーに選ばれた学生のアイデアは企業サポートの下、実現化が進んでいます。 https://basement.redbull.com/ja-jp/

 ■グローバルパートナー
NTT Ltd.
NTT Ltd. は、 NTTコミュニケーションズの海外事業部、Dimension Data、NTT Securityなど28社を結集した世界的なテクノロジーサービス企業です。Red Bull Basement Universityでは、参加者へインテリジェントワークプレイステクノロジーソリューションやメンターシップなど、テクノロジーサービスを提供することで共同イノベーションを実現いたします。

【参考情報】
■LinkedIn(リンクトイン)

リンクトインは、世界最大のビジネス特化型ソーシャルネットワークサービスです。現在、7億超えのユーザーを持ち、200を超える国と地域で、24カ国語でサービスを展開しています。世界の労働力を構成する全ユーザーに対し、より良い経済的チャンスを作り出すことをビジョンとし、人々と企業の生産性と成功の可能性を向上させると共に、企業の人材採用、マーケティング、販売活動を変革しています。また、外部調査による、最も信頼を受けているソーシャルプラットフォームに、4年連続で選ばれています。

■昨年の参加者情報
2020年度グローバルウィナー
「Lava Aqua X」…綺麗な水及び水源の確保と持続の問題に取り組むアイデア。シャワーの排水をろ過して再利用できるポータブルの洗濯機を開発しました。現在はアクセラレータープログラムの支援を受けながら商品の試作、開発を進めています。(イギリス代表)

 2020年度日本代表
「hummingbird」…東京大学の須田隆太郎さんと慶應義塾大学の袴谷優介さんを中心としたチームによる振動を電気に変換する技術を応用し、身の回りに溢れる環境音から発電して持続可能な社会を目指すアイデア。Global Workshopで上位10位に選ばれました。

Global Workshop に東京からリモートで参加する須田さん(左)と袴谷さん
©Gaku Miwa / Red Bull Content Pool

■過去のプロジェクト情報
Lava Aqua X、hummingbird含む過去のアイデア9案は下記よりご覧頂けます。

昨年12月ウィーン(オーストリア)で開催したグローバルワークショップ
© Philipp Carl Riedl / Red Bull Content Pool

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。