株式会社マザーハウスのプレスリリース
『途上国から世界に通用するブランドをつくる』を理念に掲げる、株式会社マザーハウス(所在地:東京都台東区、代表:山口絵理子)から生まれた食のブランド・リトルマザーハウスは、インドネシア・スラウェシ島のクラッシュカカオエッグを使用したチョコレート、「インドネシアオリジンズ」3種類を発売しました。
インドネシアオリジンズ(タブレット版) 左からミルク、ホワイト、ビターの3種類
- 食感と苦みが癖になる!カカオエッグとは?
カカオエッグとは、インドネシア・スラウェシ島の農家さんが、ひとつひとつ皮(ハスク)を剥いた焙煎前の生カカオ豆に、オリジナルのハイカカオチョコレートでコーティングしたものです。さらに食感とカカオ特有の苦みを感じられるようにクラッシュし、3種類のクーベルチュールチョコレートに散りばめました。
(※カカオエッグ(Cacao Egg)はリトルマザーハウスの商品名称です)
生カカオ豆をチョコレートコーティングした「カカオエッグ」
丁寧な発酵による芳醇な香りのカカオを使用しています。(写真はスラウェシ島のカカオ農家さん)
- 3種類のスタンダードチョコレート
カカオ豆本来の美味しさを感じられる、3種類のタブレット型チョコレート。カカオの苦みとミルクの甘みを楽しめる「ミルク」、カカオバターの香りとコクのある味わいの「ホワイト」、芳醇な香りと上質な苦みを感じる「ビター」。その特徴的な3種類にクラッシュしたカカオエッグを散りばめ、見た目も食感も楽しめるスタンダードチョコレートです。
50%カカオ分の「ミルク」
78%カカオ分の「ビター」
ホワイトチョコレートベースの「ホワイト」
- リトルマザーハウスとは
2021年2月にスタートした、マザーハウス初の食のブランド。「途上国から食の可能性を世界に」を理念に、
途上国にある、豊かな食素材、食文化にフォーカス。第1弾として、インドネシア産カカオを使った商品を展開中。2021年9月現在、商品ラインアップは、12種類のグラデーションが美しい「イロドリチョコレート」各1,296円(税込)と、インドネシアオリジンズ(タブレット版)3種類 各1,620円(税込)。
イロドリチョコレート紅葉(ビーツ×栗)
夕暮(カシス×ブランデー)
イロドリチョコレートのパッケージ
- 発売を記念して、東京・福岡に期間限定ショップがオープン
10月13日(水)~10月19日(火)
松屋銀座 1F スペース・オブ・ギンザ
- マザーハウスとは
バングラデシュの自社工場のスタッフたち
代表兼デザイナー山口(中央)と各国の職人たち
- 会社概要
会社名 株式会社マザーハウス
所在地 東京都台東区台東2-27-3 NSKビル2F
設立 2006年3月9日
資本金 27,950,000円
事業内容 発展途上国におけるアパレル製品及び雑貨の企画・生産・品質指導、同商品の先進国における販売
代表 山口絵理子
- 本リリースに関するお問い合わせ先
株式会社マザーハウス 広報担当:小田・佐々木
TEL: 03-5846-8819 FAX: 03-3831-0115 Mail: media@mother-house.jp