牛乳の栄養がスープでおいしく摂れる 「クノール® カップスープ」で日々の健康に貢献!

味の素株式会社(GC部)のプレスリリース

 味の素株式会社(社長:西井 孝明 本社:東京都中央区)は、「クノール® カップスープ」<牛乳でつくるシリーズ>全4品種を2019年2月以来3年ぶりに全面リニューアルし、2022年2月19日(土)より全国で発売します。コロナ禍による健康栄養意識の高まりを受け、“牛乳の栄養がスープでおいしく摂れる”をコンセプトに、品質・パッケージともに一新します。主なリニューアルポイントは下記2点です。

1. おいしさNo.1を目指し、独自原料を活用した品質アップ
(1) コーンやかぼちゃ等の主となる野菜素材原料の風味を強化しました。
(2) 独自乳原料の活用により「口当たりの滑らかさ」が向上しました。
これにより、発売に先立って実施したモニター調査でも、現行品と比較して評価が大幅に向上しました(右図参照)。

2.スープとしての魅力が伝わりやすいパッケージデザインにリニューアル
 パッケージデザインをリニューアルするとともに、TVCM・デジタル広告も一新、野菜が溶け込んだスープで牛乳の栄養をおいしく摂ることができるという特長を伝えます。
【新パッケージデザイン】

コーンポタージュ、じゃがいものポタージュ、栗かぼちゃのポタージュ、えだ豆のポタージュコーンポタージュ、じゃがいものポタージュ、栗かぼちゃのポタージュ、えだ豆のポタージュ

【新TVCM品種】<コーンポタージュ>

 また今回のリニューアルを通じて、牛乳との相性をさらに高め、スープとしての魅力を最大化する品質向上に加え、1食あたり5.1gのたんぱく質と153.0mgのカルシウムが摂れる(例:<コーンポタージュ>)ことをパッケージ前面に記載し、栄養価値を訴求します。

 当社は2020-2025中期経営計画に基づき、「食と健康の課題解決」の中核となる活動として、生活者のおいしく栄養バランスの良い食生活実現に貢献するため、今後もたんぱく質摂取に役立つ製品開発やレシピ・メニューの情報提供などに取り組んでいきます。

 2022年度の「クノール® カップスープ」<牛乳でつくる>シリーズの売上目標は、合計で約10億円(消費者購入ベース)です。

1.製品概要
(1)製 品 名:「クノール® カップスープ」<牛乳でつくる>シリーズ
(2)品種・容量:<コーンポタージュ>(3袋入) 42g
        <じゃがいものポタージュ>(3袋入) 47.7g
        <栗かぼちゃのポタージュ>(3袋入) 49.2g
        <えだ豆のポタージュ>(3袋入) 35.1g
(3)リニューアルポイント:
・コーンやかぼちゃ等の主となる野菜素材の風味や、スープの食感(口当たりの滑らかさ)が向上しました。
・スープのおいしさや、たんぱく質やカルシウムが含まれる牛乳でつくることがより伝わりやすいパッケージデザインへ一新しました。
(4)価   格:オープン価格
(5)賞味期間 :12~16カ月(常温未開封)
(6)賞味期限 :年月表示(<えだ豆のポタージュ>のみ年月日表示)

2.発売日:2022年2月19日(土)

3.発売地域:全国

4.販促計画:牛乳の栄養をスープでおいしく摂れる価値を訴求する新TVCM(対象品種:<コーンポタージュ>)
        を、2022年上期に放映します(スポット・番組広告:約1,000GRP)。
        またTVCMに合わせ、牛乳の常備率の高いファミリー・シニア層等、各ターゲットに最適な
        デジタル媒体を通じて、一人ひとりの健康栄養ニーズに合わせた価値訴求も実施します。

お客様向けお問い合わせ先:フリーダイヤル 0120-40-5656

 味の素グループは、“アミノ酸のはたらき”で食習慣や高齢化に伴う課題を解決し、人々のウェルネスを共創する、食と健康の 課題解決企業を目指しています。
 私たちは、“Eat Well, Live Well.”をコーポレートメッセージに、アミノ酸が持つ可能性を科学的に追求し、事業を通じて地域や社会とともに新しい価値を創出することで、さらなる成長を実現してまいります。
 味の素グループの2020年度の売上高は1兆714億円。世界35の国・地域を拠点に置き、商品を販売している国・地域は130 以上にのぼります(2021年現在)。詳しくは、www.ajinomoto.co.jpをご覧ください。

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