牛窓オリーブ園で、今年もオリーブの収穫が始まりました。

日本オリーブ株式会社のプレスリリース

日本オリーブ株式会社(岡山県、代表取締役社長 服部芳郎)は、自社農園「牛窓オリーブ園」でのオリーブ果実の収穫を9月26日に開始しました。
 

牛窓オリーブ園マンザニロ種牛窓オリーブ園マンザニロ種

【牛窓オリーブ園の収穫スケジュール】
・9月下旬 浅漬用マンザニロ種
・10月上旬頃 エキストラバージンオリーブオイル うしまどスペリオル用
・10月上旬~11月初旬頃 エキストラバージンオリーブオイル うしまど用
※品種や熟度、天候を見極めて収穫を行っているため若干前後します。
 

牛窓オリーブ園収穫風景牛窓オリーブ園収穫風景

オリーブ栽培の本場・地中海沿岸地域では、市場のオリーブピクルス屋さんで様々な品種・自慢の漬け方のオリーブピクルスが売られています。私たち日本オリーブ株式会社では、ワインやカクテルだけでなく、ご飯や日本酒・ビールにもよく合うオリーブの漬物を作るため、自社農園「牛窓オリーブ園」で栽培している品種の中で、食感が良く、「みばなれが良い(果肉が種に残りにくい)」マンザニロ種の若い実を一粒一粒丁寧に手摘みし、手間暇かけて塩漬けにしています。秋の味覚の逸品、国産オリーブのあっさりまろやか旬の味「オリーブの浅漬」の発売は10月下旬を予定しています。※数量限定品です。
 

牛窓オリーブ園浅漬用収穫 手摘み牛窓オリーブ園浅漬用収穫 手摘み

牛窓オリーブ園浅漬用選果牛窓オリーブ園浅漬用選果

牛窓オリーブ園収穫イメージ画像牛窓オリーブ園収穫イメージ画像

【企業情報】
第二次世界大戦中、岡山県有数の商家の第11代当主 服部和一郎は「食料確保のため、山を芋畑に」と軍部から要請され、「芋畑にすると、瀬戸内の素晴らしい景観が損なわれる。オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考え、1942年4月19日、開墾した阿弥陀山中に、平和の象徴オリーブを植樹しました。
1949年6月1日、日本オリーブ株式会社を設立と同時に、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(オリーブ油100%の純粋化粧用油)を発売。
日本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年には世界一のオリーブ生産国スペイン トルトサにも自社オリーブ園を開設し、現在、牛窓オリーブ園で10ha、約2,000本、トルトサオリーブ園で45ha、約3,100本の栽培・収穫・加工を生産者として行いながら、オリーブのオイルのみならず果汁・葉エキスなどの基礎研究・医薬部外品や化粧品の商品開発、販売を行っています。
https://bit.ly/3rgNwrk

【会社概要】
社名:日本オリーブ株式会社
代表取締役社長:服部芳郎
住所:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10
 

牛窓オリーブ園牛窓オリーブ園

【牛窓オリーブ園情報】
1942年、創業者服部和一郎(現社長の曽祖父)は百年先の牛窓の景観を保つため、また、「オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考えて阿弥陀山を開墾してオリーブ園を開園しました。現在、約10haに約2,000本の規模で栽培を行いながら、年間約9万人(2018年度)が訪れる岡山県南有数の観光スポットとなっています。年中無休・入場無料
https://bit.ly/3va15di

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