すぐ飲めるカップ入りとろみドリンク「クデュウー」  世界初!守る力を高める「葛由来乳酸菌」入りにリニューアル

株式会社井上天極堂のプレスリリース

1870年創業の葛の老舗、葛専門店の株式会社井上天極堂(奈良県御所市・代表取締役社長:井ノ上 昇吾)は、どこでも手軽に葛湯を飲んでもらおうと開発したカップ入り葛湯「クデュウー」に、葛由来乳酸菌をプラスしてこの夏リニューアルしました。夏の美容と健康を応援する手軽なお守りとして、ひんやり冷やしてお楽しみください。

飲む葛湯「クデュウー」

■「クデュウー」の特徴
その一 自社製の白いダイヤモンド「吉野本葛」使用
その二 世界初!(※)守る力を高める「葛由来乳酸菌」入りにリニューアル
その三 りんご味にはヒアルロン酸とコラーゲン、ざくろ味には鉄分と機能性をプラス
その四 すぐ飲める、カップ入りのとろみドリンク
その五 旅行やレジャー、キャンプにも最適
※ 当社調べ

■「クデュウー」の開発背景
葛湯は原料となる葛粉が万能薬として知られる葛根湯の主原料と同じ「葛根」からとれるでんぷんであり、体にもよい食品として知られています。葛湯は「風邪の引きはじめに葛湯」、「お腹痛に葛湯」、「寒気を感じたら葛湯」という風に冬の飲み物であるイメージが強くありますが、葛は体を温めるだけでなくイソフラボンなど体に優しい成分が含まれていることなどから、「季節にかかわらず葛湯を飲みたい」「毎日葛湯を飲む習慣がある」という方も多くいらっしゃいます。そこで、夏にも飲みたくなるような、また毎日飲んでも飽きない味の葛湯を作ることができないかを考えるようになりました。
また、「葛湯を毎日飲んでいたのに、入院先では飲むことができない」「旅行中でも葛湯を飲みたいが作るのが難しい」「家で葛湯を飲むのに葛湯のついたコップは洗いにくい」などの意見もいただき、毎日飲みやすい味で、外出先であっても手軽に飲んでもらうことができる葛湯を作るという結論に至りました。
冷やし飴のように缶に入れる、チュアブル容器に入れる、ペットボトル入りの葛湯を作るなどの意見がありましたが、最終的には飲む量や持ちやすさ、飲みやすさを考えてカップ入りになりました。
葛粉をできるだけ多く入れても品質を安定させるため、葛粉は液化してから加え、一緒に入っていて嬉しい成分として、ヒアルロン酸、コラーゲン、鉄分をプラスし、高機能性葛湯という新しいジャンルで葛湯を作ることになりました。
そして今回、世界初の葛由来乳酸菌をプラスして、「体の守る力も高められる葛湯」として生まれ変わりました。

■葛由来乳酸菌とは
今回クデュウーに配合した葛由来乳酸菌は、代々受け継がれてきた伝統植物を未来へ繋ぐために、葛に秘められた新たな可能性を模索する中で見つけたものです。私たちはその乳酸菌に「天極葛乳酸菌」と名前を付け、その可能性について研究を進めたところ、天極葛乳酸菌はサイトカインを多く産生すること、天極葛乳酸菌を食べ続けることで、まもるチカラを高める効果が期待できることが分かりました。
そこで、リスクが高い小さな子供やご高齢の方が毎日食べやすいようにという想いで、まずは葛湯を、次に誰もが食べやすいタブレットを商品化しました。そして今回、これらの乳酸菌商品が大変ご好評いただいていることを受け、より美と健康に貢献できるのではないかと思い、高機能性葛湯である「クデュウー」にも入れることとなりました。

●天極葛乳酸菌の研究結果
・天極葛乳酸菌の継続摂取がインフルエンザ等のウイルス感染防御に与える影響
・天極葛乳酸菌をナノ化処理することでその効果を高める
・天極葛乳酸菌とOK432のIL-12生産性比較試験

■商品詳細
商品名   :クデュウー(りんご・ざくろ)
価格(税込み):単品324円、8本入3,014円~
飲み方   :付属のストローをさすだけ

りんごクデュウー(ヒアルロン酸とコラーゲン)

ざくろクデュウー(鉄分)

クデュウー(8本入)

夏の健康お守り 乳酸菌入りクデュウー

■取扱店舗
天極堂各店舗、
通信販売(ネット本店・ https://www.kudzu.jp/SHOP/187964/1140322/list.html )

■企業概要
法人名 :株式会社井上天極堂
所在地 :奈良県御所市戸毛107番地
代表者 :代表取締役社長 井ノ上 昇吾
設立  :1870年
事業内容:吉野本葛及び製菓・食品材料の製造販売
主な商品:吉野本葛・葛城葛・わらび粉・冷凍とろろ・
     各種冷凍野菜ペースト・つくね芋・柿葉・柏葉・サンキラ葉・
     桜葉・よもぎ・各種FD商品・その他製菓食品材料

Follow Twitter Facebook Feedly
SHARE
このページのURLとタイトルをコピー
お使いの端末ではこの機能に対応していません。
下のテキストボックスからコピーしてください。