Co2削減米で仕込んだ純米酒「オードヴィ・ヌーボー2023」の誕生

株式会社オードヴィ庄内のプレスリリース

遂に出来た!新た取り組み 日本酒を飲んで地球環境を守る時代 
地球環境に優しい画期的なCo2削減米で仕込んだ純米酒
「オードヴィ・ヌーボー2023」

明治八年創業「清泉川」醸造蔵元、株式会社オードヴィ庄内(所在地:山形県酒田市、代表取締役:佐藤 晴之)は、日本酒を飲んで地球環境を守る時代と銘打って、4周年目「オードヴィ・ヌーボー」2023の先行予約販売を応援購入サイト「Makuake」にて2023年11月16日より2023年12月17日まで実施しています。

「オードヴィヌーボー」プロジェクト

■リターンについて
オードヴィ・ヌーボー2023年版
・純米酒プレミアムと純米にごり酒エクストラホワイトの2本セット+
 Co2削減米「雪若丸」キューブ米2個

■プロジェクト概要
プロジェクト名: 地球環境に優しい画期的なCo2削減米使用
         純米酒「オードヴィ・ヌーボー」2023
期間     : 2023年11月16日(木)~2023年12月17日(日)
URL      : https://www.makuake.com/project/nubo2023/

「オードヴィヌーボー」

世界では様々なお酒が醸造され、毎年新酒が造られています。
日本酒は、秋にお米が収穫されて日本酒の仕込みが始まり、2~3ヶ月後の冬季に新酒が出揃います。
毎年の新酒の代表格は、何と言ってもがフランスのワイン「ボジョレー・ヌーヴォー」ですが、日本酒の新酒をヌーボーと言っても構わないわけです。
当社・オードヴィ庄内が醸造した日本酒の新酒が即ち「オードヴィ・ヌーボー」です。
この「オードヴィヌーボー」プロジェクトは今年で4年目となり、今回の特徴は、原料となるお米に注目し、同じ庄内地方で先鋭的に最先端の稲作に取り組んでいる農園貞太郎とのコラボにより、画期的な取り組みが実現しました。

農園貞太郎が先進的に取り組んでいる稲作の特徴は、農林水産省も唱えている画期的な農法「確立農産物の温室効果ガス削減の「見える化」」であり、「CO2削減米生産への挑戦」となります。
農園貞太郎の稲作農法は、バイオ炭を圃場施用にすることでCO2削減の圃場が生まれてGHG指標により、CO2削減米を生産する取り組みです。

Co2削減米の日本酒マトリクス

バイオ炭とは(未利用野菜・未利用資源)からを薫炭を製造する技術であり、農園貞太郎が導入した特許取得の炭化炉は、製造過程でもCO2を出しません。
この画期的な農法の確立により、オードヴィヌーボーの原料米となる「雪若丸」2kgを利用することにより、3.8kgのCo2削減効果に寄与することが実証されました。
このように画期的なCo2削減米「雪若丸」が誕生し、それを原料米として醸造する今年の「オードヴィヌーボー」は、日本酒を飲んで地球環境を守る時代の先鞭をつける取り組みとなります。

尚、「オードヴィヌーボー」2023については、先行販売として、応援購入サイト「Makuake」に掲載し公開中です。

■Makuake公開用URL: https://www.makuake.com/project/nubo2023/

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