保育園向け給食支援サービス「baby’s fun!」を提供する株式会社sketchbookが食育コンテンツの提供を開始

株式会社sketchbookのプレスリリース

保育園向け給食支援サービスを提供する株式会社sketchbook(本社:東京都目黑区)は、子どもたちにとって大切な食育の時間と管理栄養士や栄養士、調理士が食育を通して子どもに向き合う時間を創出する為、食育コンテンツの提供を開始したことをお知らせ致します

子どもの味覚は3歳までに決まると言われています。味覚形成に大事な時期に経験した食生活が大人になるにつれて習慣化されていきます。味の濃い食事や偏った食事は小児の肥満や生活習慣病などもにつながり社会問題となっています。子ども達が食に対する興味と理解を深めるため、保育園での「食育」には大きな意味があります。

ベビーズファンの離乳食・幼児食食材キットで管理栄養士や栄養士、調理士が作業の効率化を図り、新たに創出した時間で食育コンテンツを使用し、子どもたち一人一人に向き合い、より豊かな「食育」を行うことができる様、トータルでサポート致します。

保育の現場は常に時間に追われ、食育コンテンツ(内容や教材)を制作することが負担となっています。弊社アンケートによると、「新たな食育プログラムを考えたいが時間がないのでできない」「子ども達がもっと興味を持ってくれる様な教材を作りたいが限界がある」「新しい教材や食育方法があればチャレンジしたい」などのお声も聞こえてきました。
その課題を、保育園給食支援に特化したサービスを展開するベビーズファンが、独自の企画で製作した食育コンテンツを提供し保育園における食育の充実化を図ります。

ベビーズファンをご利用いただく事で、子ども達が知恵と知識を身につけ、将来の自分の「美味しい!」に出会える世界の創造と、保育園で働く管理栄養士や栄養士、調理士についても、作業が効率化され、食育を通じて子どもたちと向き合い、仕事にやり甲斐を感じられる環境を提供していきたいと考えています。

 

 

カレーライスのパネルシアターカレーライスのパネルシアター

初回はカレーライスのパネルシアター&紙芝居の提供を行います。今後はコロナ禍で運用が厳しくなった農業体験や収穫体験をオンラインで生産者さんと繋ぐことで、今だからこそ体感できる新しいコンテンツの提供を企画しています。

・食育コンテンツ内容(一例)
[カレーライスのパネルシアター&紙芝居]
お客様専用ページより利用したい食育コンテンツをダウンロードし印刷します。イラストを点線に沿って切りわけ、ご利用ガイドを参考にカレーライスの歌を歌いながら食材のイラストを鍋に入れていくと、カレーが出来上がります。カレーの日の給食に合わせて、カレーライスがどうやって作られるか?どんな食材を使っているかなど子どもたちの給食への興味を引き出します。
提供品:パネルシアター&紙芝居、ご利用ガイド

 

〈会社概要〉
社名:株式会社sketchbook
代表取締役:多田出 昇
所在地:〒150-0021東京都渋谷区恵比寿西1-24-14中山マンション102
URL:http://babysfun.jp
問合先:info@babysfun.jp

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