ファイブグループが、12月17日開催のウィズワークス社主催の座談会に株式会社リクルート、ヤフー株式会社とともに登壇!注目の集まる「インターナルコミュニケーション」について、事例を交えて公開対談。

株式会社ファイブグループのプレスリリース

「”楽しい”でつながる世界をつくる」飲食企業である株式会社ファイブグループ(本社:東京都武蔵野市 代表取締役社長:坂本憲史 以下ファイブグループ)は、社内報はじめインターナルコミュニケーション専門の先駆的企業であるウィズワークス株式会社(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:髙橋 大輔)が主催するオンライン座談会に2021年12月17日(金)14:00~登壇する。ウィズワークス株式会社内シンクタンク、社内報総合研究所(東京都新宿区/所長 浪木克文)が主催する「社内報アワード2021」のICP部門のベスト3である株式会社リクルート、ヤフー株式会社とのディスカッションを行う。
飲食企業らしい「アルバイトスタッフ」をキーワードとした従業員のエンゲージメント向上のためのコミュニケーション施策について、事例を交えて発表予定。

  • イベント概要

【公開座談会】インターナルコミュニケーション・プロデューサーが果たすべき役割とは

日時:2021年12月17日(金)14:00~16:00
会場:オンライン(zoomを使用)
対象:企業で社内コミュニケーションや社内報制作を担当している方
主な議題:
・「ICP(インターナルコミュニケーションプロデューサー)」について、どういった定義で捉えているか
・本年の「ICP部門」に応募した取り組みを軸として、現在、どのようなプロジェクトを進めているか
・将来に向け、「ICP」として、どのような役割を果たし、取り組みをしていきたいか
定員:50名(先着順)
参加費:無料
申し込み:必要(お申し込みフォームより)
お申込みフォーム:https://shanaiho-navi.jp/inhouseseminarseminar-form211217/
イベントページ:https://shanaiho-navi.jp/seminar/21594/?lfpeid=OkjgK0eUcfpb&lfmaid=1000142438-2
 

  • 主催者メッセージ

コロナ禍を起因として、出社制限がかかり、リモートワークが進んだことで、「社員同士が直接会う」という機会が激減しました。そういう状況故に、改めて「企業のインターナルコミュニケーション」の重要性が認識されました。さらに、インターナルコミュニケーション施策で用いるツールも多様化し、「社内報担当者」は「インターナルコミュニケーション・プロデューサー(ICP)」として、様々な課題に取り組み、解決していく必要性が生じています。

こういった状況を踏まえ、「社内報アワード2021」の「ICP部門」で上位に入賞した3企業様とともに、ICPが果たすべき役割や今後のあり方を探っていきたいと思います。

座談会の様子はリアルタイムで動画配信し、投票機能やチャットを使ってインタラクティブに進行し、視聴者との質疑応答時間を設ける予定です。
 

  • 登壇者

【パネリスト】

桑原 史帆(くわはら しほ)
株式会社リクルート
マリッジ&ファミリー事業 企画G

2009年株式会社リクルート入社。営業を経験後、広報へ異動。旧 株式会社リクルートマーケティングパートナーズのコーポレート広報として、チャレンジングな組織風土への改革をテーマにインナーコミュニケーション全般を担当。全社ビジョンPJTリーダーも兼務し、企業理念の浸透や会社の組織活性を推進。二度の産休育休を経て2020年10月より現職。
 

式地 知美(しきち ともみ)
株式会社ファイブグループ
経営企画室コーポレートコミュニケーション部

株式会社ファイブグループ居酒屋店舗でのアルバイトを経験し、「”楽しい”をつくる」という会社の価値観に惹かれそのまま社員就職。その後約5年間の店長経験を経て2019年にコーポレート部門に社内転職。2020年より本格的に広報担当に着任し、会社PR、採用広報、社内報など広報全般の領域を一人で担当。
 

 

高橋 正興(たかはし まさおき)
ヤフー株式会社
インターナルコミュニケーション室

2006年ヤフー株式会社に入社。トップページを始め、複数のサービスでWEBプロデューサーを務める。2014年よりインターナルコミュニケーション室に異動し、以後は全社イベント統括の傍ら、「Yahoo!JAPAN公式アナウンス部」の部長も務める。

【ファシリテーター】
 

浪木 克文(なみき かつふみ)
ウィズワークス株式会社 社内報総合研究所 所長

1990年株式会社リクルート入社。人材部門の組織長として継続して高業績を上げる組織を実現。その後、株式会社ゼロイン取締役社長、株式会社リンクイベントプロデュース取締役を経て、現職。インターナルコミュニケーション分野においての課題解決が得意。NHK『おはよう日本』・BSフジ『小山薫堂 東京会議』出演、経済広報センター主催セミナーほか講師多数。

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▼株式会社ファイブグループ 会社概要

 

「楽しい」でつながる世界をつくる
ファイブグループは飲食店を「飲み食いする場」だけではなく「生きていくのに欠かせない”食”を通じて人と人がつながる場」と捉えています。
テクノロジーが進化していく世の中において「人が人からしか得られない価値」を大切にし、人を幸福にする「楽しい」という感情を世の中にひろげていきます。

■社名
株式会社ファイブグループ
■設立
2003年6月30日
■本社所在地
東京都武蔵野市吉祥寺本町2-5-10 いちご吉祥寺ビル7F
■代表取締役社長
坂本 憲史
■従業員数
1882人(正社員324名・アルバイト1558名)
■事業内容
飲食事業(居酒屋・ダイニング等)の経営・企画・運営・店舗プロデュース事業
■受賞
GPTW「働きがいのある会社ランキング」6年連続受賞
経済産業省「健康経営優良法人」4年連続認定
社内報アワード2年連続受賞
■公式HP
http://five-group.co.jp/
■生のファイブグループを伝えるオープン社内報
https://note.five-group.co.jp/
■公式アカウント
Twitter:https://twitter.com/5ivegroup
Instagram:https://www.instagram.com/5ivegroup_official/
Youtube:https://www.youtube.com/channel/UCiCrUngRmaeDDNfo5a4lZaw

2003年に東京吉祥寺にて創業。「楽しさ」の体験を軸とした圧倒的なコミュニケーションの接客スタイルで、店内にトイレもない地下24坪の居酒屋出店1店舗目で地上まで行列が出来る支持をうける。

2020年、社会に「楽しい」という感情でもっと貢献していきたいという想いの元、経営理念を”「楽しい」でつながる世界をつくる”に一新。働きがいのある環境を自らつくり、お客様に真っすぐに向き合い、食とコミュニケーションを通じて「楽しい」を発信し、拡げていく。そんな人と人、感情と感情を結んでいけるカンパニーとして国内外115店舗(2021年2月時点)の居酒屋、定食事業を展開中。

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